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調布市や府中市、多摩地域でも、50代・60代・高齢者を中心に「高齢者の投資詐欺被害」が増えています。それは、このような理由からです。
詐欺師は、このような心理を突いてきます。
「年6%の配当が毎月もらえる。元本保証。日本の銀行より断然良いです」
と言う言葉で、1000万円を投資。
しかし、数か月後に配当が止まり、連絡も取れなくなり泣き寝入り。
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ネット広告から勧誘された50代女性が、AIで株式を自動売買するという「夢のソフト」に数十万円を支払ったが、一度も利益が出ず、サポートも消滅。
「高齢者住宅への投資で社会貢献ができ、年7%の利回り」
この話に共感し、700万円を投資した70歳女性。しかし、事業の実態はなく出資金は戻らず。
「必ずもうかる」、「元本保証」、「損しない」
「〇%の利回り」、「毎月」、「今だけ」、「限定情報」
「AIが運用」、「国が支援」、「有名人が推奨」
◎数字に弱く、年金などの不足を感じている、専業主婦など社会経験や情報が少ない。
自分は特別だ、チャンスが今目の前にあり、逃したくない。損したくない。
国、有名人、AIなどに頼りたいなど・・と思っている人の心理を突いています。
こんな言葉が出てきたら、立ち止まってください。
1.身内や信頼できる人に相談する。
ただ、家族や友人は、あなたと知識や経験があまり変わりません。一旦立ち止まる効果がありますが、それ以上は望めません。専門家に相談した方が良いです。
2.その場ですぐ契約しない。「お金を出す話」は立ち止まる。
その場はパニックになったり、相手の話を信じがちになっています。契約はしないことです。
どんな話でも、あなたが「お金を出す話」かどうかで判断します。出す話なら断ります。
3.金融庁や消費者庁の情報をチェックする。
大抵は他の場所でも似たようなことが発生しており、官庁にも相談が来ています。
4.第3者の専門家(独立系CFP)に意見を聞く。
CFPは、お金の情報や投資などに精通しているので、怪しい話は見抜きます。
投資詐欺ではなくても、銀行や証券会社も、類似商品の情報を持ってきますので注意です。
5.「うますぎる話」は疑う。
数字や保証と言う言葉に、人間は引っ掛かりやすいです。現実離れしているかチェックです。
「誰に相談すればいいのかわからない」
「家族に心配をかけたくない」
「でも老後資金は、減らしたくない」
こんなときは、金融機関に勤務していない独立系のCFP(ファイナンシャルプランナー)に相談してください。(金融機関や代理店に勤務していると、そちらの利益のために働きます)
消費者生活センターとか、警察とか、信頼できる機関ではありますが、お金の知識が少ないですから、被害防止にはなりますが、それ以上は望めません。
金融庁は、役所なので、一般論、法律、制度の話にとどまります。
調布市にもCFPがいますので、あなたの立場で老後資金や資産運用の相談に乗れます
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