CFP（上級国際FP)に相談するメリットとは？

昨年の物価上昇率（体感）は、人によって違いますが、約１５％とのことです。

実際の公式の物価上昇率以上に、個人としては、はるかに物価上昇を感じています。

これは、頻繁に購入する食料品やエネルギーの価格が上がり、円安やマスコミの報道で一層インフレを感じてしまうということです。

５０代・６０代に差し掛かり、ふとよぎる「老後資金」の問題。

退職金や預貯金があっても、医療費・介護・相続など将来に備えるには、不安が尽きません。

特に調布市の周辺では、

●持ち家はあるけど、資金の流動性に不安（使えるお金が不足）

●子供たちは独立していて、自分の資産管理を見直したい

●銀行や証券会社の提案が、本当に自分に合っているのかわからない

こうした声が多く聞かれます。

そんな時、頼れるのが「CFP（サーティファイド・ファイナンシャルプランナー）」です。

CFPは、世界２５か国以上で認定されている金融の高度な専門家です。

日本では「ファイナンシャルプランナーの最上位」の資格とされます。

CFPの大きな特徴は、

●金融機関に属さない「顧客本位」の立場

●ライフプラン・保険・税金・投資・相続の６つの分野をトータルで判断できる

●顧客にとって本当に合った選択肢を考えること

例えば、銀行や証券会社では「自社商品を売る」ことが仕事です。

一方CFPは、提案に客観性があり、売る以外の相談や実行の支援ができます。

定年退職を迎えたが、銀行で提案された投資信託に不安を感じてCFPに相談。

適切なリスク設計や生活資金の見えるかができ、安心して生活設計ができた。

このように、冷静で偏らないセカンドオピニオンとしても、活用できます。

１.退職金を受け取ったとき

２.親の相談や介護が始まったとき

３.資産の運用方針に迷っているとき

４.子への生前贈与や住宅資金援助をかんがえているとき

5.自分の最後に向けて整理を考え始めたとき

●近くにいるか？

●相談料が明確か？

●生活や家族など、商品以外のことを聞いてくれるか？

●自分と同じような相談について、解決事例があるのか？

調布市には、地域に根差して活動している独立系FPがいくら買います。

初回相談だけでも、「方向性が見えた」と感じる方が多いです。

お金の相談は、他人はもちろん、家族にも相談しにくいことが多いです。

また、相談したとしても、あなたと同じような「素人判断」でしかありません。

これでは一向に、前向きな解決は出てきません。

世の中、お金が足りず、ピリピリしていて本当に困っている人がいます。

一方では、お金は沢山あるが、不安で使うことができず、人生を楽しめない方がいます。

将来のお金の必要性、資産運用でどのように都合できるのか、不安なくお金が使えるのか

これらを解決するかしないかで、あなたがより良い人生を送れるのかが決まります。

お金は、ただ「多ければ良いだけ良い」というものでもないです。

あなたの「ごく身近にいて、専門性高く、地域密着」であなたとともに歩みます。