ページ見出しを補足する文を書いてください(例:Welcome to Yamada Company)
この根本が分かっていない、考えていない人が多い。
保険が必要なのは、預貯金では、絶対払えないほどの、大きなリスクがある場合のみ。
預貯金で払える程度であれば、保険は全くいりません。
損害保険のように、自動車の人身事故、住宅の火災など、数千万円以上という大きな金額の場合に、保険が必要です。
しかし、生命保険では、このような大きなリスクはあまりありません。
強いて言えば、夫のみが大黒柱で働いていて、子供が小さいときくらいの死亡保険くらいでしょう。(子供が大きくなれば、必要なくなる)
共稼ぎが多い現代は、死亡保険もあまり必要がありません。
あなたがつい入りがちな保険、これは基本的に「損する仕組み」です。
何となく、不安にさせられて、入れば入るほど、家計が苦しくなります。
本当に必要な生命保険は、あまりありません。
(不安なら、不明朗会計で、手数料が多い保険でなく、明朗会計、割戻金も多い共済で)
間違っても、人にすすめられてはいらないことが一番重要。
特に中高年の新規加入は、多くはムダ金になります。
ほとんど必要ありません。
葬式代とか言いますが、葬式も今や家族葬などもあり、非常に安価になっています。
そもそも、保険は亡くなったら、あとの人が生活に困るから入るというのが目的です。
かなりの人が、80~90歳まで生きる時代において、その年代で亡くなった場合に、そのお金の必要性が、ほとんど考えられないということです。
今は低金利の時代です。
学資保険の一番の目的は、子供の将来の学資のためのお金をためること。
学資保険では、低金利で、増えないばかりか、元本割れも起こします。
もっと、お金をためる、お金を増やすには、積立て投資の方が良いです。
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