ページ見出しを補足する文を書いてください(例:Welcome to Yamada Company)
お金が十分ありすぎる富裕層を除いて、普通の人は、老後資金作り、資産運用はすべきです。
理由は、簡単です。
老後生活に、余裕を持たせるため、人生を楽しむためにお金を増やすことが必要だからです。
やらないとしたら、多くの人は、ギリギリの生活とか、楽しみがない生活になります。
収入は簡単に増やせません。節約ばかりして、ギリギリ暮らして、楽しいでしょうか?
収入を増やさなくても、増えなくても、余裕を増やすには、資産運用しかありません。
確率の高い老後資金作り、資産運用の方法とは?
株式投資(個別銘柄)は、お勧めしません。
ほとんどの場合、これで老後資金を作る、お金を増やすことはできません。
もちろん、一部のトレーダーのようなプロのような個人、長期に良い株式を持っているような方は、ものすごい利益が出ることもあります。
しかし、ほとんどの方は、これでは、お金を増やすことができません。
理由は、簡単に言えば、値段とタイミングを見て、売買をすることに原因があります。
個別銘柄は、値動きが大きいです。
会社の業績が全く変わらなくても、心理、経済、日々の需給などで価格が変わります。
会社に投資していますが、実際は、心理や需給に振り回されているという面も大きいです。
業績面では、株式は、将来を先読み、深読みしますので、普通の人は負けます。
投資家の思っていること、公表される業績の逆に動くことが少なくありません。
値動きで損得が発生するので、気が気ではありません。
本当のプロでない限り(プロでも負ける)、遊び、バクチに近くなります。
これが続くので、まぐれ、たまたまはあっても、勝ち続けることは非常に難しいです。
多くの方が、株式投資が恐いとかいうのは、こういうことを指しています。
個別銘柄の投資と、投資信託での株式への投資とは、全く違うと言っていいです。
株式は、値動きする。国債や保険は、値動きしないし、安定している、だから安全。
預貯金は、利率が低いので、国債や保険がすこしは良いと思って買う人も多いです。
これは、ほぼ間違いです。
私たちの目的は、何でしょうか?
老後資金作りでしょう?
少しでも余裕ある生活でしょう?
金利が高いバブル時期のような時代ではなく、今はゼロ金利の時代です。
国債や保険が預金より少し利率が高いとは言っても、ほぼ同じです。
ごくわずかお金が増えたとしても、少なすぎて、生活は1ミリも変わりません。
資産運用で、株式の投資信託などの「良いもの」をしっかり管理運用すれば、どうなるか?
老後資金が無くなる年齢を5~10~15年と延ばせる可能性があります。
つまり、生活が大きく変わるのです。お金の余裕も、心の余裕もできます。
あなたは、国債や保険や預貯金にお金を置いておき、ギリギリの生活、苦しく何もできない老後を選ぶのでしょうか?
これは、「絵にかいた餅」や「理想」ではありません。きわめて確率が高く達成可能です。
そうでなければ、誰もおすすめしません。
この2つは、ほとんど同じに見えますが、まったく違います。
簡単に言えば、投資は、中長期に行うもの。また、実質の価値に着目するもの。
投機は、短期に行うもの。また、値動きに着目するもの。
投資であれば、参加者全部が利益を得ることができます。
投機であれば、ゼロサムゲーム(利益を得る人と、損をする人の2つに分かれます)
ゼロサムゲームであれば、手数料などで、いずれ皆が損をしていきます。
株式投資、投資信託を買うと言っても、必ずこの2つが混同しています。
投機をしようとした人は、短期でトクをすることがあっても、長期では損をします。
投資をしようとした人の中で、モノを見る目がある人だけは、中長期に利益を得ます。
多数の人が、投機をしようとするので、中長期では損をすることになりがちです。
なぜそうなるかと言えば。
多数の人は、「できれば短い時間で、利益を得たい。」と思っています。
売り手の銀行や証券は、「短期に沢山売って、手数料を稼がないと、利益にならない」。
短時間で儲かれば、この2つの利害が一致するので、短期の売買を何回も続けようとします。
1度上手く行ったから、「また上手く行くだろう」。
1度上手く行かなかったから、「今度は損を取り戻そう」と言って続けます。
しかし、このやり方自体が、成功確率が少ないのです。(バクチ=投機だから)
両者が見ているのは、価格の動き(値動き)です。(実質価値は、何も変わらない)
「値動き」というのは、神様でない限りわかりません。
1,2度成功したとしても、バクチと同じなので、中長期で成功し続けることはありません。
結局、中長期での成功が必要な老後資金は、どんなにやってもできないことになります。
世の中で、株式投資や投資信託を買っている人の大多数は、このパターンです。
資産運用は、「勝利の方程式」がないとできないもの。
不安だから、損をするから、リスクがあるからという理由で、100万円を投資します。という人がいます。
しかし、老後資金は2000万円以上足りません。
100万円を投資して、2000万円になるのには、20倍に増やさなければなりません。
危ない方法以外に、20倍になる方法はありません。
1000万円を預金があっても、2000万円には絶対にならない。(毎年目減りするだけ)
やはり、1000万円以上を投資しないことには、2000万円以上の金額が見えてきません。
若い人であれば、積立てする時間がありますが、中高年には、そんなに時間がありません。
つまりは、1000万円程度は、投資しないことには、2000万円の不足は補えません。
そんな大金をつぎ込んだら危ない??そうですね。
株式や投資信託をやっている人の大多数は、「投機」をやっています。だから危ない!!
投機など、将来どうなるかわからないものです。多くの人は、損をします。
ですから、必ず「投資」をして、将来が見通せないと、1000万円はつぎ込めないです。
(投機をせずに、投資をすること「勝利の方程式」が必要なのです)
スマホは、下の電話番号のボタンを押せば、掛けられます。
03-3430-9011
電話受付時間:9:00〜20:00 (土日祝も可)
※すぐ出られない場合、後で折り返し掛けます。
どんな相談でも歓迎します。必ず「見通しや解決策の方向」を提示します。
資産運用をしている人の運用商品を見ると、かなり多い場合があります。
気をつけることは、運用商品は多すぎると、良いことはありません。
なぜなら、多いと、1つ1つに十分な注意が向かなくなることです。
運用商品が多くなるのは、次々に商品を勧められ買ってしまったような場合とか、分散が良いと聞いて、次々商品を増やしてしまった場合などがありそうです。
多いケースでは、17の運用商品をもっている方に、出会ったことがあります。
当然ながら、こんなに多ければ、何が何だかわからないです。
そもそも、いつどんな理由で売るのでしょうか?
それぞれの商品の位置づけも、何も考えていないのでしょう。
やはり、せいぜい5つ位が、人間がしっかり管理できる限界でしょう。
管理、メンテナンスができなければ、良い結果につなげることはできません。
運用商品は、原則として組み合わせることが必要です。
それぞれの個性があって、上手くハーモニーが取れていなければ、良い結果になりません。
商品の数が多くても、似た性格では意味がないし、たった1つでは小回りが利きません。
例えば、株式と債券、海外と国内など、全く違う性格のものを、上手に組み合わせることで、全体の値動きが小さくなり、安定的になります。
株価や為替は値動きが激しいので、動きを小さくして、全体の安定を目指します。
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運用には、哲学や評価が必要
全部の商品の成果を単純に比較して、どれが一番値上がりしたかどうか?を比較しても意味がありません。
なぜなら、それぞれの商品の性格が違うからです。
100メートル走で、男と女の結果を一緒に比べて比較しても、意味がないのと同じです。
やはり、男と女と区別して、その中で比較すべきです。
同じことが、ファンドでもあるわけで、同種のものを比較しないといけません。
比較するには、日本株は日本株の同種のファンドで比較すると、その優劣がハッキリします。
このように比較して、別分野のオールスターで組み合わせると、一番良い結果がでます。
このファンドが良く売れているから。とか
商品名に、今後期待できそうな話題が入っているなど(AI,ネット、5G、ロボット・・)
このような雰囲気や、イメージでファンドを選択するのは、大間違いです。
必ず、数字、過去からの評価や、数字の変化を見て評価し、買うものを見定めましょう。
例えば
投資哲学、リターン、リスク(標準偏差)、純資産価額、毎月のリターン、シャープレシオ、分配金、毎月のリポート、設定来の各種データ、資産の構成比、銘柄数、設定日、ベンチマークとの比較、手数料、信託報酬、償還の情報、分配金再投資価格、類似ファンド内のカテゴリー%推移、ヘッジの有無、格付けなど
このような数字を比較して、ファンドの性格をあぶりだし、他のファンドと比較するべきでしょう。
商品販売中心の方は、このファンドは「ここが良いです」という、メリットの説明を簡単にするのがほとんどです。
具体的に「どこがどう良いのか?」「なぜそんなことが言えるのか?」まったく意味不明で、わかりません。
科学的な事実や証拠がないものは、「口だけ」だと言えます。
運用というのは、利回りが高ければ高いほど良い、成功というわけではありません。
高い利回りを得ようとすれば、必ず大きなリスクを取らなければならないことになります。
商品単独で考えれば、利回りは高い方が良いとも言えます。
しかし、これは将来の老後資金作りが目的。
背後には、お金の必要性と必要な時期があり、運用している人の心理状態も含まれます。
きちんと引き出したい時期に、確実性をもって、増えた状態で引き出せないのであれば、それは運用とはいえないでしょう。
また、ハラハラドキドキばかりで、結果オーライというわけにもいきません。
運用する方の将来設計、老後計画、購入計画などを踏まえた運用をしなければなりません。
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