過去の経験から、以下のようなことが分かっています。
相談だけでなく、「実行を助ける」ことは、非常に重要です。
相談だけでは、多くの人が実行できません。
あるいは、聞いても、忘れて、迷って、結果放置します。
実行したとしても、理解が不十分なので、間違ったことをすることも多いです。
忘れてしまい、よくわからなくなって、また、金融機関の「無料相談」などに出かけます。
よくわかっていないので、すぐに銀行、保険、証券の「業者の言いなり」になります。
一度実行したとしても、継続できず、結果として効果が出ない、効果が少ないです。
相談しても、実行までしなければ、最後は、「業者の言いなり」になることが多いです。
「実行」があって、はじめて「現実」になるのです。
「相談だけ」では、「絵に描いた餅」です。
最近、ファイナンシャルプランナーと名刺に書いていても、本物ではない人が多数います。
本物は、100人中1人もいないくらい圧倒的に少ないです。
本物ではない人とは、商品販売だけの人(保険営業が多い)です。
見分け方、特徴は、以下のとおりです
たった1つでも、引っかかるところがあれば、本物ではない可能性が、非常に高いです。
ファイナンシャルプランナーと付き合うことは、どんなメリットがあるのか?
(動画 約10分)
金融機関、不動産業者などは、ほとんどが「自社の扱い商品」の販売が目的です。
つまり、商品の販売業者です。
販売業者は、価格比較、目先のソントク、商品の説明しかできません。
家電のように、買いたい商品が決まっているのであれば、それでいいかもしれません。
しかし、私たちは、究極は「安心して、幸せに暮らしたい」ということが目標です。
そのためには、お金を上手く使って、暮らさなければなりません。
お金を上手く使うには、知恵と経験、固定概念に縛られない発想の転換が必要です。
よくある中年の方の典型例を挙げましょう。
保険に入りすぎていて、保険料の支払いが苦しくなっている例です。
ここで、保険屋さんに相談すると、「こっちの保険が安い」「こうやれば保険が続けられる」
などと言います。
どうしても、頭が保険の範囲から離れられないのです。
しかし、本物のファイナンシャルプランナーに相談すると
あなたには、保険が要りません。入りすぎだから苦しくなるのです。保険をやめましょう。
と、なるほどと納得いく理論で説明してくれます。
このように広い視野で、本当にあなたのためになることは何か?という視点から考えます。
本当にトクになることは、「目先のソントク」以外のところにあります。
必死に節約しても、目先どんなにトクする行動をしても、お金持ちにはなりません。
幸せになる人、お金持ちになる人は、狭い目先のソントク勘定で考えていません。
長期の広い視点で考えたり、知識と知恵があり、柔軟な発想ができる人です。
これができるのが、本物のファイナンシャルプランナーです。
世の中がどう変わるのか?
あなたにとって一番良いことは何か?
商品のバランスは、取れているのか?
いろいろな制度を、どう活用していくのか?
実際の「事例」の話も出来る。
難しいことは、きちんとサポートできる。
法律面から見たら、どうか?の話も出来る。
総合的に長期に考えて、「本当のメリット」が、どこにあるのか?
など考えれば、販売業者の「目先のソントクやメリット」とは、全く違う話しになります。
「長期視点でのメリット」を追求すれば、数百万~千万単位の違いになります。
名刺に「ファイナンシャルプランナー」と書いてあっても、本物はごく一握り。
実は、FPと言っている人の多くが「商品販売員」「業者」です。
この人たちの場合、必ず「無料相談」になります。(相談ではなく、セールストーク)
本物は、「あなたの生活が幸福になるのか、良くなるのか?」という視点です。
「この商品を買えば、全部解決?悩みがなくなる?」かのような、あり得ない話をしません。
ずっと話を聞いていれば、「あなたのこと」を考えているのか?
結局、「商品を売りたい」のかが、わかるでしょう。
一番わかりやすいのは、あなたから料金・報酬を取るのか、取らないのか?の差です。
「完全無料相談」とか、無料で動く人は、ファイナンシャルプランナーではありません。
他の会社から、お金をもらうので、100%「お金をくれる人」の方を向いた仕事をします。
「顧客本位」になるはずがないのです。
しっかり見分けましょう。
今のうちに買わないとソンとか、今なら何%割引とか、キャンペーンとか
このような言い方が、しばしば使われます。
こういう言い方は、「販売を促進、決断させるために使われる、営業の言い方」です。
つまり、迷っている人に、今決断することが、一番良いと背中を押すわけです。
しかし、世の中そんなに簡単に、ソンとかトクとか言えませんし、わかりません。
大学進学とは、・・学費が掛かってソン、働く時間が少なくなって、当面はソンです。
しかし、大学で学業や技術を学んで、給料のいい仕事につければ、生涯ではトクになります。
この大学の例は、多くの人が気が付くでしょうが、世の中のことでは、実際をよく知らないと、誰でもがわかりやすいので使われる「ソントク論」に引っかかってしまいます。
「今なら100万円引き」というので、マンションを買ったら、欠陥建築だったので大損など。
ですから、ソンだとか、トクだとかを中心に説明する人の話は、ほぼ信用ができません。
ソントクを重視した話し方・考え方をするのは、営業マンか、あまり考えない人です。
よくある例が、「借家で一生家賃を払っているのは、お金を捨てているようなものですよ。
買えば、資産も残るし、老後も家賃がいらないし、買った方がトクに決まっています。」
「税金の控除があるので、たくさんローンを組んで家を買うと、トクですよ」
などという、「ゴマカシのソントク論」の営業トークに、まんまと引っかかります。
本物のファイナンシャルプランナーは、もっと将来や、広い知識や視点で考えていくので、目先の金額の大小で、ソントクを強調するような考え方・言い方はしないです。
ファイナンシャルプランナー名乗る人も、たくさんいます。
また、資産運用が大事とか言い、老後資金やお金を増やすと言い、投資信託を販売する人も、一定の人数がいます。
しかし、ここでしっかり見分ける必要があります。
まず、FPが、自分で株式や投資信託を買ったこともないという人、あるいは、ここ5~10年以内で、初めて買った人のであれば、やめておいた方が良いと思います。
分散投資とか、株と債券とリスクとか、教科書のような話が多いFPも、やめておいた方が良いと思います。
その理由は、自分でやっていないものは、本当のことは、理解できていないのが普通です。
また、ここ10年以内で初めてやったというのであれば、ここ10年以内の出来事しか知りません。これでは長期の判断が間違います。
やはりFPとして、資産運用を言うのであれば、自分の経験はもちろん、企業経営や経済について、少なくとも1時間以上は語れること、財務諸表の解説もできる知識は必要です。
経営が分からず、財務諸表も分からず、株式や投資信託が分かるはずもありません。
株式の市場についても、もちろん語れなければなりません。
これがわからない、できないようであれば、資産運用を理解していないので、危なくて仕方ないということになります。
ファイナンシャルプランナーと名刺に書いている方も、たくさんいます。
しかし、あなたにとって、一番いい人を選ばなければなりません。
避けなけれはいけないのは、金融機関のサラリーマンや、販売代理店でしょう。
手数料や会社の給料が、最大の収入なので、あなたのことを本気で考えられません。
人間誰しも、「お金をもらっている人」に逆らって、仕事をするわけにはいきません。
そちらを向いた仕事をして、少しでも多くの給料や手数料を得るのが、当然になります。
手数料が高い商品を売る、会社に売れと言われた通りにする・・これが目的で動くわけです。
スマホは、下の電話番号のボタンを押せば、掛けられます。
03-3430-9011
電話受付時間:9:00〜20:00 (土日祝も可)
※すぐ出られない場合、後で折り返し掛けます。
どんな相談でも歓迎します。必ず「見通しや解決策の方向」を提示します。
今、積極的に住宅購入を勧めるファイナンシャルプランナーは、何もわかっていない人です。
今の時代、空き家が3割に増えていき、高齢者の人口が3分の1になり、不動産価格が下がるのに、30年以上、多額の借金をして、住宅を買うなどというのは、もうどうかしています。
株式投資より、もっと数段危ない、「大きなリスク」を取ったことになります。
ボーナスや給料、退職金が減り、リストラが増え、地震・水害も増えている今の時代です。
今が順調でも、いつ何時何かが起こり、歯車が狂うと、どうしようもありません。
住宅資金の贈与の税金が安い、住宅ローン控除で税金が安い・・つられないことです。
すべて、国が景気対策で、住宅を買わせるために作った税金の制度です。
昭和の時代は、安定した時代で、全部順調に上手く行きましたが、全部過去の話です。
今その家でさえも、不便で空き家になり、相続でも、誰も欲しがらないことが増えています。
マイホームは、もう資産ではありません。どちらかと言えば、「リスク、お荷物」です。
わかりやすく言えば、「趣味のもの」です。「買いたいから買った」というものです。
ここで「趣味」に大金を払ったので、資産を作ったり、トクしようなどと思わないことです。
バブル時代のリゾート物件は、数千万円だった。
今は、タダでも買う人がいない。同じです。
長期、多額の住宅ローンは、一生借金を背負い、身動きが取れないことになります。
住宅購入のリスクは、山ほどある(こちらから)
保険は、入れば入るほど、損するもの。
この当たり前のことを知る本物のファイナンシャルプランナーは、生命保険など勧めません。
日本は、「皆保険」です。すでに、全国民が、すでに保険に入っています。
あなたも「保険証」を、もっていますよね?だから、あなたの自己負担が少ないのです。
目安として、預貯金が300万円ほどあれば、保険など、忘れてもいいくらいです。
ご主人が会社に勤めていて死亡なら、遺族年金、死亡退職金も出ます。
会社で確定拠出年金に入っていたら、こちらからも出ます。
高い医療費でも、「高額医療費」の制度があるので、自己負担は、本当に少ない。
介護も国の保険があり、医療費+介護費用負担も、高くなれば自己負担は少なくなります。
不安なら、安い都民や県民の「共済」、会社の「団体保険」、「ネット保険」で、良い。
「必要保障額」というのは、保険を「売るための口実、演出」なので、気にしない。
そもそも、病気や入院日数を自分で選べないのに、必要額が、計算できるはずもない。
自己負担は少ないので、預貯金で払えばいいだけなのに、全部保険から払うように思いこまされている。
保険を売り歩く営業、保険ショップ、無料保険相談など、あなたには不要です。
保険を売る人の高い人件費や、店の費用は、あなたの保険料から、ゴソッと引かれています。
保険は、相手を訪問したり、必要を感じない人に、説得して売るものではありません。
このようなやり方は、「押し売り」です。
もし、あなたの家に、電気屋さんが、必要ない、頼まないのに、クーラーを売りに来て、あれこれ説明したら、「いらないので帰ってくれ」「押し売り」と言うでしょう。同じです。
素人に保険はむつかしい??だから、保険の専門家が説明する??
そんなことはありません。
先ほどの説明のように「いらないものは、いらない」。これで終わりです。
簡単なのに、売る方が、ややこしく、分かりにくくして、混乱させているだけです。
なぜ売る人が多いのか?「売る人や会社が儲かる=買う人が損をする」ということです。
保険は、宝くじと同じ仕組みです。
ごくまれに、数百万、数千万当たる人もいるが、多くの人は、使わない。(当たらない)
ほとんどの人は、保険でもらう金額は、支払った金額より、断然少ないのです。
保険は、「分割払い」なので、合計で「大きな損」をしていても、気が付かないのです。
(例:あなたは、死亡保険金の受取平均額を知っていますか?
2000~3000万円??いや、たったの約250万円です。過去いくら払いましたか?)
だから、良い立地に大きな保険会社が存在し、高給を払い、高額な宣伝を繰り返せるのです。
保険を増やせば、老後資金がへるという事実(こちらから)
運用をせず、節約だけしても、今も将来も楽しくない。
確かに、収入に見合わないほどの支出をして、当面の生活も難しいなら、節約や預貯金も必要です。
しかし、節約や預貯金は、当面の一時しのぎです。
もし、全く運用をしなければ、解決になりません。
節約して、預貯金を貯めても、必ず目減りをします。
将来に使える「お金の価値が減る」だけです。
人間は、何らかの支出をするために、生きています。
目的もなく、不安だけで、我慢し、ただストレスをためて、ストイックに預貯金をしても、人生に何の意味もありません。
よく、数千万円の貯蓄を残して、亡くなる方に出会いますが、あまり幸せとは見えないです。
支出をせず節約して、将来の勉強や経験もなく、楽しみもないとしたら、ムダな貯蓄です。
支出を減らして節約だけしても、だんだんお金の価値が減るだけ。
お金を増やせば、もっといろいろな支出が出来て、楽しみも増やせます。
今は、勉強や経験、楽しみを増やしつつ、運用をして、お金を増やすことが、一番良いです。
高齢化で大変化する社会や生活では、これまでの「右肩上がり時代の常識」は通じません。
人の生活もそれぞれで、昔のように隣りと似た生活しているわけではありません。
一方で、学校では、小学校~大学までほとんど「お金について」教えていません。
銀行、保険、証券、不動産の業者の「売りたいだけの人」の商品説明を、そのまま聞いていたら、大変なことになります。(自分の商品が売れれば、それで良い)
ですから、総合的に、全体的に「あなたの立場」で考えないと、お金を大きく失います。
特に生保などは、「あまり必要がないもの」を売っているので、セールストークに磨きをかけており、ウソ、トリックを見破れません。
昔のように、高成長の右肩上がりで、失敗しても、なんとかなる時代ではないです。
主治医の立場で、あなたの生活を基準に考えるアドバイザーを付けないと乗り切れないと思います。
(★金融機関勤務や保険代理店のFPは、「商品を売ることが目的」なので、全く違います。)
私も、過去30年ほどにわたり、「1人の消費者」として、いろいろな金融商品や投資信託、不動産など、あれこれ買った経験があります。
買って後で知ったこと、分かったこと、経験したこと、考えたこといろいろあります。
どのような結果になるか、良し悪しも全部わかっています。
つまり、1人の消費者として、あなたと同じ立場で考えることができます。
その上で、さらにファイナンシャルプランナーの専門の勉強や経験も、20年ほどあります。
ただ自分で経験しただけでなく、「なぜそうなのか?」の反省も全部あります。
金融機関の退職者にも、よく会いましたので、彼らの「裏も表も」も知っています。
その上で、あなたに良いもの、悪いものを、全部教えることができます。
つまり、長年の知識と経験と成功も失敗も踏まえて、全部教えることができます。
たまたま、昨日今日配属で販売のカウンターで、相談を受けている人とは、全く違います。
私たちが日々触れるのは、ほとんどが「広告」情報か、雑誌情報。
専門家でもない限り、正しい情報に触れる機会は、滅多にありません。
こういう広告や大企業のイメージ作りで流される情報を、常識だと思っています。
このような「広告」は、「売るための情報」です。常識ではありません。
これをまともに受け止めてはいけません。
普段から、「広告に洗脳されている」ということを知っていないと、大変です。
本物のファイナンシャルプランナーは、まず「あなた」を知ることから始めます。
世の中では、1~2分見聞きしただけで、商品パンフレットが出てくるところが、銀行を始めほとんどです。
人の話をきっちり聞くには、最低30分~1時間はかかるでしょう。
それを聞かないようなところで相談しても、意味がありません。
しかし、ファイナンシャルプランナーは、「あなたの情報」からスタートします。
将来の幸せ、希望を実現することにつながる質問を、沢山してきます。
何かの「商品」を買うだけで、悩みが解決したり、希望がかなうことは、ありません。
スマホは、下の電話番号のボタンを押せば、掛けられます。
03-3430-9011
電話受付時間:9:00〜20:00 (土日祝も可)
※すぐ出られない場合、後で折り返し掛けます。
どんな相談でも歓迎します。必ず「見通しや解決策の方向」を提示します。
本物のファイナンシャルプランナーは、「生活を良くするということ、希望を叶える」こと、こういう「個人の問題や希望」を中心に考えます。
銀行などでは、「この商品が、いくら売れたか?」が評価対象です。
お客様の1年先、5年先、10年先のことなど、当然ながら全く考えていません。
そもそも、人事異動で、数年後は、その部署にいないでしょう。
目先のこと、今日の売上、今月の売上、営業担当者個人の売上が評価対象です。
沢山の預金がある人を調べて、電話や訪問してノルマに追われるのが日課です。
窓口では、毎日大量の人が来て、それを「処理する、売上を作る」のが精一杯です。
買った人がどうなったかなど、全く考えているはずもないのは、お分かりでしょう?
今後の老後を見ていけば、資産運用は、最重要項目。
昭和の昔は、「不動産、持ち家をもっている=豊か、資産がある」イメージ
令和の今後は、「金融資産(運用資産)を持っていることが、一番良いこと」になります。
できるだけ「不動産や保険⇒金融資産に変えていく」ことが、時代の流れなのです。
日本人が大好きな、「不動産や保険のデメリット」とは、
コストが高く、換金性が悪く、価値が増えず、固定化しやすく、扱いにくいのです。
おまけに、不動産は、長期の大きな借金(住宅ローン)が、付き物です。
また、自宅や親の実家などをどうするかで、不動産に強くないといけません、
資産運用に強く、不動産にも両方強い、ファイナンシャルプランナーは、多くありません。
また、知識だけではなく、現実になるには、「実行できる力」も必要になります。
銀行、保険代理店、不動産・・・それぞれの業種は扱っているものが限定されます。
専門的と言えば、聞こえが良いですが、その分野しか知りません。
商品を売ることが、お客のためと思っています。(売るだけでは、解決しません)
「お客様のため」と言っても、視野が狭ければ、他の解決法に気が付きません。
投資信託も、不動産も、保険も、お金が変化したもの、全部つながっています。
1つずつの分野で判断すると、全体がおかしくなります。
視野が狭い、他を知らないということは、致命的です。
スマホは、下の電話番号のボタンを押せば、掛けられます。
03-3430-9011
電話受付時間:9:00〜20:00 (土日祝も可)
※すぐ出られない場合、後で折り返し掛けます。
どんな相談でも歓迎します。必ず「見通しや解決策の方向」を提示します。
商品販売でよくあるのが、値引き、キャンペーン、他社商品との比較・・・
銀行も、保険も、不動産も・・どこでも、こんなことばかりやっています。
すべて「目先」「目先」、「売上」、「売上」です。
「商品を、短期に沢山売ろう」という発想です。
他のところに行かれたくないので、優れていることを言いたいため、やたらに商品比較やメリット、デメリット、ソントクなどを訴えてきます。
「あなたの生活を良くする」のに、値引きも、キャンペーンも、他社商品との比較も重要ではありません。
「長期で物事を考える」には、商品ベースではなく、もっといろいろな要素を考えて、冷静で落ち着いた判断の方がはるかに重要です。
世の中には、「○○相談」というのが沢山あります。
しかし、専門家に何を相談したとしても、「相談」と「実行」はかなり違います。
相談は、教科書のような「知識だけ」でも出来ますが、「実行する」には、その何倍もの知識と経験が要求されます。
相談だけでは、数日後には、多くを「忘れてしまう」ということがよく起こりがちです。
その結果、良い相談だけでは、現実化しないことが多いです。
私も、これまでの経験から、やはり多くの方は、実行まで支援しないと、「相談でいくら良い話をしてもダメだ」ということを感じています。
本物のファイナンシャルプランナーは、その実行まで具体的に支援できます。
「言うだけでなく、やることも責任をもってやる」ということになるわけです。
あなたのことを考えると言っても、あなた一人だけではありません。
あなたの家族、夫、妻、子供、こういうあなたを取り巻く大切な人のことも考えます。
ですから、長期に役立つこと、良くなることが、初めて判断できるのです。
ファイナンシャルプランナーというのは、商品販売員ではありません。
むしろ、コンサルタントであり、実行の支援者であり、フォローもしてくれます。
本物のファイナンシャルプランナーは、生活設計、資産運用(株式、債券、投資信託)、保険、税金、住宅ローン、不動産、相続など、個人のお金関係のことは、どの分野の、何を聞いても、しっかりした回答が出来なければなりません。
さらに、自分独自の考え方・根拠を、話せなければなりません。
(教科書みたいな話、パンフレットに書いてある話や、自分が体験しない話ではダメです)
本物かどうかを判断するには、上のようなことを、幾つか質問してください。
何を聞いても、自信を持って、満足できる回答ができなければ、本物ではありません。
その多くは、金融機関の販売員や、販売代理店です。
<本物でないファイナンシャルプランナーの簡単な見分け方>
商品の販売優先で、すぐ商品説明をしてくる。
特定の分野の話ばかりしてくる。(すぐ保険の話が出る人は、最大限要注意!)
説明パンフレットが、すぐ出てくる。(商品が売りたいだけだから)
自分の体験談がない。話しに具体性がない。
自分の考えや、それに至る「根拠」「理由」がない。(セールストークが決まっているから)
家族関係や将来設計、悩みや問題について、詳しく聞こうとしない。(必要ないから)
自分の得意分野に、すぐ話を持って行こうとする。
独立系のファイナンシャルプランナーではない。(金融機関のサラリーマン、保険代理店)
スマホは、下の電話番号のボタンを押せば、掛けられます。
03-3430-9011
電話受付時間:9:00〜20:00 (土日祝も可)
※すぐ出られない場合、後で折り返し掛けます。
どんな相談でも歓迎します。必ず「見通しや解決策の方向」を提示します。
下のようなことをやっている人が、悲しいことに「大多数」です。
そして、「これが常識、一番良い、安全だ」と勘違いしています。
日本が高度成長していた頃の「古い常識」「皆と同じ」は、もう通用しません。
格差の時代、絶対の安心がない時代、1人1人の経済状況も、人間関係も違います。
私たちが「常識」と信じていることは、「販売のためのセールストーク」が多い。
古い常識や皆と同じでは、将来や老後に「泣き」をみます。
もう、リスク一杯の「古い常識、皆と一緒なら良い」という考えを、捨てましょう。
スマホは、下の電話番号のボタンを押せば、掛けられます。
03-3430-9011
電話受付時間:9:00〜20:00 (土日祝も可)
※すぐ出られない場合、後で折り返し掛けます。
どんな相談でも歓迎します。必ず「見通しや解決策の方向」を提示します。
まず、独立系であることが、重要です。
どの分野についても、幅広くきちんと答えられることが必要です。
金融機関勤め経験者だけでは、自分が勤めた会社の1分野しか強くありません。
また、金融機関での商品販売のスキルと、問題解決のスキルは、全く別です。
人生経験も非常に必要です。(いろいろな経験が役に立つ)
40歳に達しないファイナンシャルプランナーでは、「役に立つ相談者」にはなりません。
あなたの立場になって、考えてくれること。
人生経験が長く、実際自分でやってみた経験も多いこと
金融商品、年金、相続、不動産、税金など、全般に幅広い知識があること
生活上のいろいろな相談も出来ること
説明・相談だけでなく、必要なことを支援、実行もしてくれる人
いつでも、身近で相談や心配に答えてくれる人
他の分野の専門家も、紹介、探してしてくれる人
まさに自分の「主治医」のようなものです。
ずっと将来も付き合うことで、リスクを避けられ、大きな価値を得られます。
世の中は「縦割り社会」、どんな役所や会社も、自分の専門分野以外はわからない。
どの分野でも分かる人が、あなたのそば居れば、心強いと思いませんか?
その人は、「独立のファイナンシャルプランナー」です。
スマホは、下の電話番号のボタンを押せば、掛けられます。
03-3430-9011
電話受付時間:9:00〜20:00 (土日祝も可)
※すぐ出られない場合、後で折り返し掛けます。
どんな相談でも歓迎します。必ず「見通しや解決策の方向」を提示します。
相談を受けている人は、どこからお金をもらっているのでしょう?
お金(給料)をもらっている人のために仕事をするのは、当たり前です。(あなたではない)
毎日全部無料相談?・・何をするにも、人件費が掛かります。「ゼロ円」はありません。
「タダほど高いものはない」・・昔からの常識です。
スマホは、下の電話番号のボタンを押せば、掛けられます。
03-3430-9011
電話受付時間:9:00〜20:00 (土日祝も可)
※すぐ出られない場合、後で折り返し掛けます。
どんな相談でも歓迎します。必ず「見通しや解決策の方向」を提示します。
老後資金とお金の悩み相談センター
多摩プランニングオフィス
〒182-0022
東京都調布市国領町8-2-9
東京、調布、府中、三鷹、世田谷、武蔵野、狛江、練馬、日野、多摩
9:00~20:00 (土日祝も可)
ご自宅での相談も可能です。
※出張相談料+交通費要
03-3430-9011