ページ見出しを補足する文を書いてください(例:Welcome to Yamada Company)
財形を使う時代は、終わりました。
財形貯蓄・・一般財形、住宅財形、年金財形と3つあります。
この何が良いのか?と言えば、「税金の優遇」があることです。
本来は税金が課税されるのに、住宅財形や年金財形では、一定金額まで利息に税金がかかりません。
そう聞くと非常にメリットがあるように感じますが、
もともとが「貯蓄・貯金」です。
この低金利の時代に、一体どれだけ増えるのでしょうか?
税金の優遇があっても、低金利では増えようがありません。
住宅財形にしても、年金財形にしても、10年かそれ以上の期間を対象にしています。
今の時代に、こんなところに、長期間預金として眠らせていることは、大きなデメリットと言ってよいでしょう。
5~10年以上も期間があれば、「運用」をしなければなりません。
今の時代、人生100年時代の一番の私たちのリスクは、「長生きのリスク」です。
さらには、年金は今後支給開始が、70歳とか75歳とかが真剣に検討されています。
すでに年金を受け取り始めている人についても、減額されることは、ほぼ確定です。
私たちは、年金が減らされる、長寿という大きなリスクの前に、まず自助努力でお金を増やさなければいけないのです。
昔の高金利や高成長時代のように、財形などやっている場合ではありません。
自分の資金の運用を、今すぐ開始しなければなりません。
そういうと「リスクがある」「値下がりが恐い」という意見が出てきます。
良く考えてみてください。
何より、一番恐いのは、「お金が足りなくなるリスク」なのです。
日本がモタモタとして運用をしていない間に(例えば、財形や個人年金保険や貯金などに寝かせている間)に、アメリカやイギリスでは、運用をすることによって、財産が2~3倍に増えて大きな格差がついています。
早くこの状況に気が付いて、財形などから運用の方に資金を回しましょう。
税金のメリットがある、確定拠出年金、イデコやNISAも出てきました。活用しましょう。
(銀行などで販売する投資信託や外貨建て保険は、運用ではなく、ただの「商品販売」ですので、成果は期待できません。)
きちんと運用しなければ、国の年金が減る中、老後の安心はない。
財産形成貯蓄(財形)は、メリットのない制度です。
貯蓄なので、ほぼ増えない、インフレに弱い。
ですから、別の手段に変えるべきです。
本当に老後資金を増やしたいなら、次のようなことをきちんとやらないといけません。
「制度があるから、何となく継続する」などという、安易なことで、老後資金ができるはずはありません。
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