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中高年の生活と、お金の心配を解消する！
老後資金の不安を解消する「王道」は、資産運用以外にはない！
誰でも起こる、収入の減少や支出の増加とは？
どんな企業でも、定年前の50歳頃から、給料が減って行くことが多いです。
また、定年後はガクッと減り、さらに年金受給になって減って行くのが普通です。
最近は、住宅ローンが70歳や80歳まで残っている。
子供の学費の支払いが、定年後になると言う例が多いです。
加えて、親の介護や病気、自宅不動産の問題が発生。さらに相続と・・。
このまま行くと、老後資金は厳しいです。
早く支出を減らす、資金を増やすなどの対策が必要です。
やみくもに、削ったり、増やしたりしても、ストレスがたまる。
今後の世の中の動き、制度の利用なども考えて、いろいろな工夫が必要です。
- 役職定年で、給料が減る。（平均2割）
- 定年で給料が減る。（再雇用で４０～５０％減る）
- 年金の受取時期になり、収入が減る。（65歳）
- 企業年金がストップして収入が減る。（定年後10年程）
- 配偶者が死亡し、その分の公的年金分が減る。
- 子供が大学に進学し、学費負担が増える。
- 親の病気や介護で、支出が増える。
- 住宅ローン返済が、定年後まで、もっと続く。
退職金集め目当ての商品に、良いものなし。
多くの金融機関（銀行など）が、「退職金集め目当て」の商品を販売しています。
しかし、良いものを見たことがありません。
大金を手にして、ボーっとしていると、こんな妙な商品を買わされます。
魅力的に見せるための「テクニックを使った商品」や、ほぼ商品メリットがないものです。
定期預金の利率を、目先だけ高めたもの。
預金と投資信託を、半分ずつ組み合わせたもの。など
そんな「退職金集め目当て」の商品を買うより、きちんと生活設計をして、この先20～30年を見越した、正しい資産の運用をすることが重要です。
定年、退職金ということで、特別な商品が必要なことは、一切ありません。
基本に忠実に、きっちり資産運用を行うことが一番重要なのです。
賢明な方であれば、目先の、ほとんど意味のないメリットを付けた「退職金目当て商品」に誤魔化されないと思います。
想像以上の大きな損（または、得られる利益を捨てた）になる可能性が高いです。
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マンションを売ることも、早めに考える！
意外なマンションの盲点とは？
せっかく買ったマンションを売る？
考えられないかもしれません。
しかし、これが意外に「良い決断」の可能性は少なくありません。
特に定年後も、数百万円のローンが残る場合、住み続けるのが良いのかは、かなり問題です。
ローンが終わっても、固定資産税や、修繕積立金、管理費、その他で、支払いが残ります。（都内だと月５万円など）
また、建築後２０～３０年経つと、水回りの給排水設備から悪くなってきます。（年齢で６０歳頃から）
専門家は、「マンションの寿命は３０年」と言っています。（外観でなく、内部の問題で）
修繕積立金などがたまっていれば、修繕もできますが、不足している物件が７０％とか。
積立金の値上げとか、融資を受けたりとかですが、住民の年齢が高くなり、定年後で上手く行くでしょうか？
住民の合意を取ることは、支出が増えることでは、かなり困難です。
中には、賃貸されている物件も増えている。（家賃の滞納、維持管理に無関心）
こんな状態では、修理も難しく、建て替えは、ほぼ困難。
これで、あと２０～３０年住めるでしょうか？地震も心配です。
「売る」という選択肢があることを、忘れないようにしましょう。
売れば、手元資金が増えます。
ローンが終わっていても、同じです。
現在は、不動産も、まだ高く売れる可能性があります。（東京オリンピックまで？）
マンションの現状を早く調査して、早い決断が望まれます。
「商品と不動産の工夫」で、「数百万円の差」が出ます。
- 老後資金は、これで足りるのだろうか？
- 親の住まい・土地の売却、賃貸、取壊しなどで困っている。
- ローンが残ったマンションを、どうするか？
- 自宅の建て替え、リフォーム、住み替えで困っている。
- 「売り手の話」でなく、中立・公正な立場から意見が聞きたい。
- 相続になる前に、どんな対策がいるのか？と困っている。
- 預金しかないが、このままで良いのだろうか？
- 銀行、証券、保険のおススメ商品は、買っていいのだろうか？
- 損してばかり、ちっとも増えないが、どうすれば良いのか？
- 住宅ローンを、このまま返済すべきなのか？
- 今入っている保険は、必要なのだろうか？
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代表者プロフィール (講師、相談)
代表：半田 典久
岐阜県生まれ。名古屋工業大学工学部卒。
学生時代から現実の経済や経営にずっと興味があり、金融商品にも詳しかったが、その後も深く経験と勉強を重ね、H16年、企業勤務を経て独立。
多摩地区を中心に、老後資金、相続、不動産、教育資金・奨学金、住宅ローン、離婚、法律などの、個人の総合的な問題の相談と解決をしている。
- 日本ファイナンシャルプランナーズ協会講師
- 相続アドバイザー協議会会員（上級アドバイザー）
- パルシステム（生活協同組合連合会）地域FP相談員
- ファイナンシャルプランニング技能士会 副代表
- 調布市商工会 工業部会役員
- CFP（国際上級ファイナンシャルプランナー）
- 1級ファイナンシャルプランニング技能士
- 行政書士（法律、手続き）
- 証券アナリスト（株、投資信託など）
- 宅地建物取引士（不動産）
CFP（国際上級ファイナンシャルプランナー）（国際資格）
行政書士（国家資格）
1級ファイナンシャルプランニング技能士（国家資格）
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相談場所（アクセスマップ）
（１）調布あくろす （京王線国領駅北隣り）（無料相談）駐車場あり
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（２）京王線国領駅 徒歩9分（イト―ヨーカドー近く 赤マーク）（一般相談）
相談について
- あなたのお話を、時間を掛けて、しっかりと聞きます。
- 必ず解決策（改善策）を出し、出来ない時は、実行の支援もします。
- 話が整理できていなくても、資料が揃っていなくても良いです。
- 場所は、駅から交通至便です。
- 土・日・祝日も、相談可（要予約）
- ９時～20時頃までは、相談可能です。
- 手続き、資料収集、他の専門家の紹介もします。
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老後資金とお金の悩み相談センター
運営元
多摩プランニングオフィス
住所
〒182-0022
東京都調布市国領町8-2-9
主要活動地区
東京、調布、府中、三鷹、世田谷、武蔵野、狛江、練馬、日野、多摩
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