老後資金・資産運用・生活設計の悩みを、国際上級ファイナンシャルプランナーが、プロの視点から相談・解決します。(東京・調布市)

50歳からの、あなたのどんな不安と質問にも答えます。

老後資金の悩み解決センター

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中高年は保険より、老後資金のための運用が大事です。

あなたの、その生命保険、いらない可能性大!!
年40万円も、老後資金を「減らして」はいけない。

保険は、減らせば減らすほど「リッチ」になります。

よく「人生で住宅の次に高い買い物は、保険」とか言います。

それって、普通に考えて、おかしくないですか?

ほとんどの人が、滅多に使うことがない保険に大きなお金を使っているということです。

いかに使わないものに、大金を払ってるかの証明です。

日本での世帯の平均の保険料支払い額は、約40万円です。

100人にたった1人程度しか使わない保険で、老後のための運用資金を減らさないこと。

入らなくても、何とでもなる人が大多数です。

離婚して、幼い子供を2人抱えた母子家庭でさえも、生きていけるのですから。

それでも、どうしても不安なら、都民共済とかに入れば良いでしょう。

あるいは、自分で保険に入ったつもりで貯金すれば良いです。

それでは足りない??

自分で選べない病気や、滅多にないことに、不足額とかを計算することがおかしい。

あなたは、もし会社をクビになった場合の必要金額(保障額)など計算していないはずです。

「必要保障額」とか「保険の不足額」とは、保険を売る人の「売るための口実」です。

保険ショップは、保険を売る所です。減らす相談は、ダメです。
よくある「保険見直し相談」とは、保険を増やす相談です。

「タダほど高いものはない。」昔からの鉄則です。

世の中、すべてにコストがかかっています。タダなものは、何もありません。

会社で仕事をして給料をもらえなければ、誰も働きません。

無料なものは、必ず何か買わされて、その分を支払う仕組みになっています。

多くの保険とは、知識が少なく、よく分からない人を、
不安にさせ、混乱させて、買わせているケースが非常に多い。

世の中にいろいろな商品がありますが、なぜ保険だけは、個人に直接営業するのでしょうか?

営業には、非常にお金がかかります。

大抵の商品は、個人に直接売りに行ったら赤字になります。

保険では他の商品にない「高額な手数料」が営業に払われているから、売りに行けるのです。

それを払っているのは、私たちです。

100人中、たった1人に役立つのが保険
大多数の99人に必要なのが、運用(老後資金)です。

ある保険会社のデータです。

一番わかりやすい「死亡保険」で見てみましょう。

この会社では、死亡保険で20万人の加入者がいます。

しかし1年で保険を使った人は、130人。もし、10年間なら1300人、20年間でも2600人。

100人いても、20年で保険を使うのは、亡くなったたった1人程度の話です。

つまり、生きている99人に必ず訪れる老後に備えて、運用の方が、はるかに大事なのです。

テレビやショップで「保険、保険」と言いますが、私は、さらに保険が必要な人に、ほとんど会ったことがないです。

過去15年、中高年を中心に、いろいろな相談を数百人を聞いてきました。

しかし、新たに保険が必要な人に、ほとんど会ったことがないからです。

若い年代でも、必要な人は、あまり会いません。

やめるべき人、もっと減らすべき人が、ほとんど

知識が少ない、良くわからないのを利用して、欲しくもないもの、必要ないものを、あれこれ説明して、売るということは、そもそも良心が感じられないです。

保険に入る前に、よく考えてみましょう。

本当にその状態になる可能性が、実際どの程度あるのか?

国の国民皆保険制度の中で、いくら自己負担があるのか?

その自己負担分は、預貯金で払えないのか?を考えましょう。

実際、自己負担はわずかで、保険がなくても、預貯金で払えることが圧倒的に多いです。

保険を考えるとしたら、自己負担も払えない預貯金がゼロに近いような人だけでしょう。

何かあれば、全部保険金で払うという「刷り込み」(高くつく)から、逃れることです。

たった月1万円の保険料を減らし、運用に回すとどうなる?

惰性で、何となく毎月払っている保険料の1万円。

保険をやめて運用に回すと、20~30年で数百万円の資金が作れます。(下図)

下の図では、月1万円の場合です。

月3万円以上払っている場合は、この3倍以上のお金ができます。

多くの方は、このように将来大きく育つお金を、ムダな保険料に支払っています。

これだけお金があれば、多くの保険が要りません。

確定拠出年金の見直しで、数百万円が違ってくる!

保険を売っている人は、社会保障を説明しない。
社会保障を知ると、入らなくてもよくなるからです!

日本には、「社会保障」があることを、忘れていませんか?
皆保険で「国で保険に入っている」のに、また、・・・保険ですか

私は、10年程前、生命保険を販売する資格の研修を受けたことがあります。

ここで、ひっくり返るほど驚いたことがあります

保険の販売をする人には、一切「社会保障」「皆保険」について教えないのです。

多分、保険が売れなくなるからでしょう。

つまり、死亡や病気になれば、暗に「1円も出ない」ということを前提に、保険の勧誘の教育がされています。(保険のおばちゃんに、教えたら面倒ですから・・)

死んだら大変ですね~。だから「3000万円以上の高額保障が必要です」というように。

病気になったら、どうします?だから、「1日1万円くらいは、もらえる保険が必要です。」

こんな調子です。

これは、明らかに間違っています。

少なくとも、社会保障を充分に知った上でないと、余計な保険に入ることになります。

その他、死亡退職金、実家に帰る、貯金がある、妻が働く、自宅のローンがなくなるなどで、必要なお金は、結構足りてくるので、保険が必要な場合は少ないのです。

事実、保険に入らなかった人で、生活が破たんしたと言う例は、わずか5%程度です

日本人は、社会保障について、あまり知らない人が多数です。

その上、保険を販売する人も、それを知らず、保険を売っていると言うのが実態です。

買う人も、さらに売る人も、社会保障を知らずに、保険の話をしているのです。

もし、知っていて売るのなら、論外で「きわめて悪質」ということになります。

だから、こんなにテレビなどでも、「保険、保険」と言って大騒ぎするのです。

本当に保険が必要な人も、それほど多くなく、その金額も大きく削れるはずです。

また、年齢が高くなれば、保険の必要性は、格段に減ります。

保険を売っている人がいれば、社会保障をどれくらい知っているか?を説明させてみることです。少なくとも、これがすぐ説明できない人から買ってはいけません。

保険のデメリットは、山ほどある!

保険を売る人から、保険のメリットは、さんざん聞かされると思います。

しかし、デメリットがこんなにあるのは、ご存じですか?

中高年の方が、こんなデメリットがある中で、あえて入る保険は、滅多にないでしょう。

保険の最大のデメリットとは、

そもそも、滅多に起こらないこと。(使わない)

圧倒的に、保険会社の利益にしかならないこと。(損する)

もし、起こっても、払った額より、非常に少なくしかもらえない。

滅多にないことを、国で保険に入っているのに、あれこれ真剣に考える必要はないのです。

そもそも、自分のお金を増やしておけば、保険はいらなくなります。

  1. インフレに負ける。(価値が落ちる)
  2. 条件に合わないと、1円ももらえない。(クレームが、相当多い
  3. 病気・介護・がん、3大疾病入るほど、使わない、支払いが増える
  4. 今使いたいお金が、使えない。(拘束され、下ろせない)
  5. お金の効率が悪い。(運用できない)
  6. もらえるお金は、支払額よりかなり少ない。(保険会社、営業の取り分が多い)
  7. リスクは、自分で選べない・・あれもこれもと保険に入りがち。
  8. 「万が一」の保険ということは、結局、ほぼ「起こらない」と言うこと。

こんな言葉要注意!!(勘違い、誤解の山!)

保険では、以下のようなセールストークが良く行われます。

しかし、これらの言葉は、本当とは言えません。

もっと良い方法があるのを隠したり、勘違いや誤解を与えたりして、保険が売られています。

もういい加減、保険は忘れても良いです。

月に何万円も保険料を払っていれば、それは「ムダ金」です。

こんなことをしていたら、老後資金などできるはずがありません。

  1. 保険料が安い。×(合計すると、非常に高い)
  2. 「掛け捨て」ではない。×(自分で払ったものが戻るだけ)
  3. いくつになっても入れる、病気でも入れる。×(高い保険料になる)
  4. 少しは、子供にお金を遺したい。×(預金で十分
  5. 葬式代くらいは、自分で準備したい。×(預金で十分
  6. 資産運用になる。お金が増える×(保険が付くと、増えにくい)
  7. 外貨の方が、利回りがよくお得だ(外貨の保険)×(リスクが大きい)
  8. 保険に入るのは「常識」、皆入っている。×(賢い人ほど、入らない

どんなリスクにも備えられる「最強の方法」とは?
生命保険に入らず、お金を増やす運用をすること。

なぜ保険に入るのですか?

万一の時に、お金が不足するからですね。

つまり、万一の時に、お金が不足しなければ、保険は必要ありません。

万一の時に、そのお金は、全部自分が保険で払わなければいけないと錯覚していませんか?

日本は、皆保険。国民全員すでに保険に入っています。まだ、必要ですか?

わずかな自己負担分は、預貯金を少し貯めて払える程度ですし、これが最も損しません。

もし万一が起こらなければ、預貯金は、楽しみに使えるので、全くムダがありません。

さらに、運用でお金を増やしておけば、もっと保険の必要性がなくなります。

個人年金、外貨建て保険は、老後貧乏の入り口。

中高年は、保険の話は、聞かなくても、困らないです。
不安なら、ネット保険か、共済(割戻金が約3割)で間に合う

この理由は、保険は、お金を減らすもの

中高年は、将来(老後など)に向けて減らす必要があります。

「〇〇保険で、お金を増やす」とかいう商品は、必ず保険がセットになっています。

余分な保険がセットになっているので、ムダ金を払います

もう、過去から何らかの保険に入っており、むしろ保険を減らすことを考えるべき年代です。

(外貨建て保険、個人年金保険、学資保険は、入らない。他の保険は、減らす。)

「ファイナンシャルプランナー(FP)相談」と称して、保険商品の話が、出てきたら、多くは、本物でなく、FPの名を語る保険屋さん。

私のところでよく聞く話は、

FPの無料相談というので、行ったら、外貨建て保険を売られそうになった。

FPのライフプラン相談に行ったら、ライフプランではなく、保険の話だった。

FPのセミナーに行ったら、質問には、答えをはぐらかし、外貨建て保険を買わされた。

FPに運用の相談をしたら、NISAより、外貨建て保険が良いと言われ、買わされた。

こんな話が非常に多いです。

FPセミナーや相談で、少しでも何かおかしい、商品の話が多いと思えば、帰ってください

それは、本物のFPではありません

こういうあやしいもののほとんどは、無料で開催されています。

本物は、出会うFPの100人に1人くらいしかいないと思っておきましょう。

FP(ファイナンシャルプランナー)の名を語る「商品の押し売り」多数います。

無料の相談やセミナーには、気をつけましょう。(多数集まるものほど、危険)

これが本物のファイナンシャルプランナーだ。見分け方とは?

もう保険で、損することは、やめませんか?

あなたがつい入りがちな保険、これは基本的に「損する仕組み」です。

何となく、不安にさせられて、入れば入るほど、家計が苦しくなります。

本当に必要な生命保険は、あまりありません。

(不安なら、不明朗会計で、手数料が多い保険でなく、明朗会計、割戻金が多い共済で)

間違っても、人にすすめられてはいらないことが一番重要

特に中高年新規加入は、多くはムダ金になります。

保険は、「長期元本割れが当然」の商品ですよ。

株や投資信託や、運用を避ける人の理由が、まったく変です。

1.元本割れをするかもしれないから(損するから)

2.値下がりリスクがあり、不安だから

えっ、しかし、保険は、いつも、もっと「元本割れ」していますよ。

大抵の保険を見てください。

契約後、保険の解約すると「解約返戻金」が戻ってきます。

契約して、ずっと長期間、10年~20年後以内に解約すると、払ったお金より、ずっと少なくしか戻らないですね。

これって、ズバリ「ずっと長期間の元本割れ」です

保険の方が、元本割れについては、もっと危ない(確実に、元本割れする)です。

なおかつ、10年~20年元本割れ

こんな長期間確実にお金が減って、まだ払い続ける(損が増える)ような保険をを、平気で契約しながら、投資信託の元本割れが恐い、損をするとかいうのは、おかしいです。

投資信託や、株式で、すこし長く見れば、元本割れする商品の方が、全然少ないでしょう。

どうしてこうなるか?

保険には解約控除があり、10年ほど、それが引かれるから。

また、払う保険料の中には、保険の支払いにあてる「本来の保険料」9割分と「付加保険料」と言って、「保険会社の事業・運営にかかる費用」が1割分程度というようになっています。

つまり、保険料の1割は、保険会社に「抜かれる費用」です。

このように、保険は、10年以上、元本割れが確定(リスクが大きい)します。

その後も、ボチボチ増えるだけで、大して増えるものではない。

保険は、損失状態がずっと続き、増やす運用どころか、貯蓄にすらなりません

なぜ、損失確定の保険はリスクが少なく、株式や投資信託が、リスクが大きいのでしょうか?

保険では、深く考えず、元本割れ状態を、当たり前と思い、気が付いていないからです。

損失リスクを減らして、本当にお金を増やす資金の運用方法とは?

老後資金を作る具体的な方法とは、これしかない?

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保険に、人やショップは不要。「ネット」「共済」で十分。

下のグラフを見てください。

ライフネット生命というインターネット保険会社の資料からの引用です。

純保険料(グリーン)は、どの会社でも変わらない、リスクに備える本来の保険料です。

一方、オレンジ(付加保険料)の部分は、保険を売るため余計な費用です。

買う人にとっては、全く必要がないものです。

いかに保険に、本来の保険以外余分な費用(店、人)に莫大な費用が掛かっています

これをカットすると、右のように約半分程度になります。(保険料の半分を捨てている

保険が必要だとしても、店や人にこんなに費用が掛かっているものを買っています。

これが、必要かどうかではなく、保険を売る店、保険ショップ、販売員が多い理由です。

保険に入るにしても、ネット保険や、都民共済や、県民共済で十分です。

また、下の表は、都民共済のサイトから持ってきたものです。

払った保険料が、どれだけ「本来の保険の役割」に使われているかがわかります。

保険金支払いに55%、保険金に使わず余ったお金(割戻金)26.6%、合計81.6%

「死亡病気など、本来の保険金支払い」と、「本人に戻すお金」が、合計8割を超えます。

当然、運営費もかかるので、8割戻るのであれば、本来の保険の役割を果たしています。

店や営業担当にコストがほぼ掛からず、良い保険と言えます。

あなたの貯金額を聞かない保険の提案など意味なし

あなたは、保険屋さんに自分の貯金額を全部教えたことがありますか?

まず、無いでしょう。

保険は、貯金を補うものです。

お金が山ほどあれば、保険は要りませんね。

そもそも貯金額を知らずに、保険の提案をすることがおかしいのです。

保険に入る前に、「あなたの預貯金額」を聞かれましたか?
これが、保険の必要性を判断する「一番大事な質問」です。

保険では、よく「勧誘」と言う言葉が使われます。

文字の意味は、「すすめて誘っていれる」こと。

ここからもわかるように、必要性とかいうことではありません。

とにかく、必要性や理論や分析ではありません。「誘って入れること」が目的なのです。

何となく「おかしさ」を感じます。

保険はむつかしい。だから「プロが詳しく説明しなければ・・」というのもおかしい。

実は、保険は、そんなにむつかしくない簡単な商品です。

「死んだら、1000万円。」「入院したら、1日5000円。」

どこが難しいのでしょうか?昔ほど、シンプルでした。

「都民共済」や「こくみん共済」など、安くて、結構わかりやすいでしょう。

このように、シンプルでわかりやすい保険商品にすれば、誰でもわかります。

必要性があるか、どうかもわかりやすい。

必要がある部分だけ入れるので、無駄がない。

特約が・・、配当が・・お祝い金がとか、意図して分かりにくく複雑にしているだけです。

十分な保障かわからない?

ネットで、年齢とか、いくつかの質問を入れれば、人が関わらなくても必要額など出ます

他社との比較もしやすい。

その保証額で本当に良いのか?

そもそも保険というのは、「万が一」のもの。使うことは滅多にありません

死亡も、病気も、時期も選べませんし、必要額もわかりません。

そもそも、夫が亡くなったら、妻は働きにもいかず、保険金で一生暮らすはずがありません

預貯金もソコソコあり、国の医療保険もあるのに、損してまで保険から払う必要はないです。

「大体このくらい」のアバウトであれば良いのです。

ところで、保険に入るときに、「あなたの預貯金額」を聞かれたことがあるでしょうか?

まず、無いでしょう。

しかし、商品より何より、これが「一番大事な質問」です。

預金がソコソコあれば、保険がいらないからです。

人から勧められると、どうしても「勧誘」のような、変な説明や圧力がかかります。

預金がソコソコある、必要もない人が、過剰に入らされてしまいます。

保険こそ、「必要と思う人が、冷静にネットで計算し、ネットで入れば良い」ものです。

人や店の営業コストがバカ高いのに、それも余分に払わされます。

勧誘し、売るものではないと思います。

保険は、「非常に高い買い物」です。
支払った額の、ごく一部しか戻らないのが普通。

保険に入る前に、保険は「かなり高い買い物」だということを知っておくことが必要です。

安い保険、例えば月3000円~4000円の保険であっても、支払額はかなり高いです。

月4000円の保険に、40年入ったとすれば、約200万円の支払いです

そのうち、あなたが受け取れる金額は、ほとんど200万円を大きく下回ります。

つまり、保険は損」だということです。

販売店では、3000円台の保険でも、1つではなく、4~5つも勧められているようです。

(例えば、医療、ガン、三大疾病、認知症、介護・・・などいろいろ)

単純計算でも、600万円以上支払うことになるでしょう。

しかし、あなたの保険で受け取る金額は、大きく下回るはずです。

多くの種類の保険に入っても、ほとんど使わないか、使っても1つでしょう。

数多く入っても、ほとんどはムダになります。

ほぼ、ムダになるから、沢山の保険種類に分けて売れば、保険会社が儲かる訳です。

1つの保険にして売るより、5種類に分ければ、5倍儲かるのです。

(非常に儲かるので、保険会社のビルは大きく、保険ショップ、保険を売る人が多いのです)

例えば、入院する確率は、60歳以下なら、0.3~0.7%程度(厚労省:H26年患者調査)

ほぼ、ゼロに近い。ましてや、長期入院はしないというより、できないでしょう。

私も、以前、家族で過去30年医療保険に入っていましたが、保険を使ったのは、出産時の5日だけです。(もらったのは、わずか数万円、払ったのは120万円)

他も大体同じ。ほとんどの方が、こういう状態になります。

今は特に、長期入院は、医者の報酬が減るので、いたくても退院させられます

それなら、保険ではなくて、預貯金の方が、ずっと得ということです。

保険に入るより、イザに備えるためならば、毎月「保険料相当を貯金」した方が、間違いなく得でしょう。(どんな病気でも使え、楽しみでも何にでも使える)

保険は、特別な「安全、健康」などの効果があるわけではありません。

滅多に発生しない「条件」が揃った場合に限り、「お金がまとまって出る」だけです。

ほぼ貯金がない場合、あるいは、貯金では間に合わない、大きな数千万円ものリスクがある場合(自動車事故、火災など)でない限り、保険は、なので必要ないのです

保険にどんなにお金を払おうと、老後の余裕ができるわけではありません。

どうするのが良いのでしょうか?

保険に払うムダ金を減らし、老後資金を作る方法とは?

中高年にとって、最重要なのが「運用」です。
2000万円の老後資金の不足は、保険では作れません。

保険と資産運用・・どちらが大事なのか?
「損する人」から、「本当にトクをする人」になるには?

日本では、昔から保険を売る人や、CMがあまりにも多いので、保険ばかり考えがちです。

とにかく世の中、保険の話が多い。

理由は、保険は売る人が、非常に儲かるからです。

「保険を売る人、会社が儲かる=保険を買う人は、損をする」という仕組みになっています。

だから、保険の販売員が、わざわざ訪問してきたり、保険ショップが街に沢山あるのです。

保険の一番の超専門家(保険数理人:アクチュアリー=保険を日本で一番理解している数学の達人、保険の設計者、保険会社の根幹)の人がいます。

彼らは、「ずばり、皆保険の日本では、生命保険は、必要ない」と言っています。

保険より、手許に少しお金(数百万程度)を蓄えておくのが、一番効率的なのです。

保険には、お金を払う効果しかありません。(健康にも、お守りにも、何にもなりません)

死亡、医療、ガン、介護、三大疾病・・リスクに備えるには、全部保険に入る必要あり???

しかし、実際使うのは、1つもない人がほとんど。(全部の病気になる人など、誰もいない)

あっても、保険支払額より大幅に少ない。(結局、使わなければ、保険会社が儲かる)

本当は、医療でも、介護でも、ガンでも・・全部ワンセットにすればよい。

(商品を分けることで、沢山販売できる。(1つの保険を、5つに分ければ、5倍儲かる))

それなら、どんな病気、リスク、老後の楽しみなど、何にでも使えるお金、預金が一番です。

病気ごとの保険で、5倍払わなくてもいいですね。お金なら、どんな病気になっても使える。

中高年は、本当は保険より、資産運用の方が、ずっとずっーーーと大事です。

考えてみてください。

保険が役立つ人は、事故や病気になる人で、全体の中でわずかしかいません。

一方、老後資金が必要な人、お金を増やしたい人は、ほとんど全ての人です。

「お金が増えること=保険がいらない」となります。

お金が増えていれば、滅多にお金が出ない保険など、入る必要すらもなくなります。

滅多に使わない保険より、ほとんどの人が必要なのが運用です。

中高年に必要なのは、運用です。(8分40秒)

80、90歳まで生きても、お金がないと困ってしまう。

いくら保険に入っていても、どうしようもない。

お金がなくなれば、終わりです。

みじめな生活が、確定です。

保険を使う可能性は、非常に少ない。出たとしても少額がほとんど。

一方、長生きする可能性は、保険を使う可能性より、何倍、何十倍も大きい

どちらを優先すべきかは、子供でもわかりますね。

長生きする方に、備えなければなりません。(お金を増やす方向にする)

お金を増やせば、お金が長持ちします。(5年とか、10年とか)

お金が増えれば、保険などなくても、ちっとも困りません。(国で保険に入っている)

入院、病気、介護・・何があっても、お金が増えていれば、すぐ支払えます

もっと良いことは、保険は不幸になり、条件に当てはまらなければ、1円も使えません。

しかし、お金の状態でたまっていれば、不幸にならなくても、老後の楽しみに使えます。

大多数の人は、保険の世話にならないので、楽しみに使えることが重要です。

資金量によりますが、運用でお金が無くなるまでの期間が、例えば、5年~15年延びます。

例えば、80歳で無くなるはずのお金が、90歳以上にも伸びるのです。

あらゆるリスクに備える一番の方法とは、「保険に入らず、お金を増やすこと」

正しい運用であれば、資金を増やし、不幸ではなく、「楽しみ」に使うことができる。

保険で老後資金を作ることはできない。きちんと運用するには?

訪問や店の営業コストは、全部「消費者負担」になります。

令和はもう「営業がいらない」時代です。

「営業はいらない」こんな本が出ています。

保険、証券、また車などでは、昔から訪問営業などが行われてきました。

足と営業テクニックで稼ぐ・・、

営業スキルを磨き、名刺を配り、パンフレットを見せ、電話を掛けたり、はがきを書いたり、誕生日にお祝いをおくったり、人間を覚えてもらったり、顔を出してご機嫌伺い・・・

何か努力しているように見えますが、押し売りです。

根底には、「自分が良ければ、人はどうでも良い」という発想が根深く流れています。

仕事というのは、「WIN-WIN」とか、「三方良し」とか言われます。

つまり相手や、相手にメリットがあり、まわりが良くならなければ、社会に貢献していません。

自分が食べるためだけ、「WIN-LOSS」で相手に損失が出るのは、仕事ではないでしょう

また、保険の営業は、GNPと言われました。

G(義理)N(人情)P(プレゼント)で契約させる。

必要性や商品の良さなど、どこにも出てきません。

大昔の「昭和スタイル」です。

コロナの時代では、もう会うことが非常識です。

企業や商品が良ければ、訪問営業などいりません。

人が訪問すれば、ものすごいコスト(給料)がかかります。

大きな店があれば、大きなコスト(家賃、事務員給料)がかかります。

この大きな「営業コスト」を払うのは、全部「買った消費者」です。

営業テクニックで言いくるめなければ、売れない商品は、良い商品、必要でもありません

大して欲しくないもの、必要ないものを、大きなコストで売っているのが保険です

今これだけは絶対伝えたい、重要なこと(身を守る)

(1)タダ(無料)ほど高いものはない。(完全無料保険相談)

結局「相談」ではなく、必ず商品を売られます。(相談ではなく、セールス)

完全無料の「保険見直し相談」は、生涯で数百万円~千万円の「損失」です。

2)外貨建ての保険(ドル建て、豪ドル建て)は、不要です。

外貨建ての保険は、誰にとっても全く必要性がありません。

消費者センターなどに、問題に気付いた人から、2500件以上のクレームが来ています。

特に知識のない人、流されやすい人は要注意。高齢者、80代以上にも売りつています

(3)電話、訪問をしてくるところとは、キッパリ縁を切りましょう。

あなたにとって「良い情報」であることは、ありません。(電話や訪問を受付けないこと)

自分のトクだけを考えているので、電話や訪問をしています

代表者のプロフィールと「思い」はこちらから

日本人は、外国と比べ、「保険商品に入りすぎ」です。
保険は、お金を増やすものでなく、減らすものです。

良く見かける「個人年金保険」や「外貨建て保険」

これらは、あなたの老後を豊かにすることはありません。

個人年金保険は、預貯金とほぼ同じ。必要でもないし、豊かにもならない。

外貨建て保険は、分かりやすく言えば、「バクチ」のようなもの。

保険というより、大損する可能性の高い、最悪の商品です。

これが、必要な人は、誰もいません

しかし、銀行では、手数料のため、非常に力をいれています。

為替の行方次第のバクチで、不必要な保険を掛け、手数料も高い。

早期に解約すれば、大損。為替リスクを、まるかぶりします。(銀行などで苦情多発

為替のリスクは、きちんと「運用」の中で、全体のバランスを考えて行うものです。

保険なら、円建てで十分。なぜ外貨なんですか?

本当に豊かになりたいなら、このようなものは、絶対買わないことです。

(米ドル、豪ドルなど)外貨建て保険は、「苦情とトラブルが山」の問題商品

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保険は、払われるとは限らない。条件付きを忘れない

保険のクレームで非常に多いのが、「保険金が出なかった」というものです。「保険で安心」などと、単純に考えない。

よくある勘違いが、どんな場合でも、保険が出ると勘違いすることです。

医療保険であれば、入院すれば出る、手術をすれば出ると簡単に考えています。

3大疾病についても同じ、このような病気になれば出ると考える。

介護保険であれば、介護になれば出る。

しかし、保険には必ず条件がついています。この病気、この手術は保険の対象でないとか。

このような勘違いが、あとで「保険が出なかったと言うトラブル」になります。

少しでも条件から外れると、全く保険は出ません。

(多くの人が、保険が使える「甘い条件」では、保険会社の損になるので、厳しい

当然ですが、病気や介護を自分が選べません。

つまり、保険には限界があることをしらないと、保険は全くのムダになることが少なくないということです。

預貯金の場合には、こういうことは起こりませんね。

最大数百万円程度(ほぼこれで間に合う)なら、預貯金、お金で準備するのが良いのです。

当方は、保険を売らないので、「あなた」の立場で相談できます。無料相談実施中!(面談30分)

私が保険を売らない理由とは?

簡単です。

数百人を見ていて、新たに保険が必要な人に、ほとんど会ったことがないからです。

やめるべき人、減額するべき人が大多数

ほとんどの人で、必要がないものを、売らないのは、当然です。

人が欲するものや、必要なものであれば、営業して売るというのは、納得できます。

知識が少ないのを利用して、欲しくもないもの、必要ないものを、あれこれ説明して、売るということは、そもそも良心が感じられないです。

中高年は、保険を減らし、出てきた「数百万円」を運用に向けることで、老後が「豊か」になります。
万一の場合も、保険でなく、増やしたお金で払えば良いのです。(保険より、ずっと効率的)

CMや勧誘には注意が必要

日本では、1世帯あたり毎年40万円を保険に支払っています。(30年間なら1200万円)

ただ、実際に保険でもらえる金額は、それと比べれば、断然人数で少数、金額で少額。

つまり、ほとんどの人が「損」になります。

万一の場合を気にして保険に入るのでしょうが、そういったケースは実際には、普通にイメージするよりも、「かなり少数」しかおこらないのです。

あるいは、もらえた場合があっても、ほとんどは支払われた保険料と比べれば、もらえる額は「はるかに少額」になっています。

受け取るより、支払いが多いのでは、保険会社が損をする話になり、成り立ちません。

ですから、保険は、入れば入るほど「損」というものです。

また、日本は「社会保険制度」があるので、自己負担はそれほどではありません。

そこをしっかり理解していないと、ムダなものに使っていることになります。

万一の場合のリスクに備えるには、保険より運用で増やしたお金を使えば良いのです。

運用で増やしたお金であれば、「あらゆるリスク」にも備えられ、また「楽しみ」にも使えます

これほど、効率の良いことはありません。

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保険は、トリックや、勘違いさせる説明が、非常に多い。

どれも、勘違いや共感を得るような「トリックの言葉」が多いです。

説明は、多くの人が、勘違いするような説明です。

大体の理由が、預貯金か運用を増やせば、間に合います。

95%の中高年は、預金と今入っているもので十分です。

上の言葉は、どれも保険に入る理由には、全く当てはまりません。

こういうことを言われたら、保険に誘導する言葉なので、「危険信号」です。

保険は、掛け捨てが原則で、最も効率が良いです。(常識の間違い)

いくつになっても入れるとか、病気でも入れる保険は、保険のメリットが少ないです。

(割高な保険料になるだけ・・死にそう、危なそうな人の保険料が高いのは、当たり前。

保険料が高くても、何も知らない、気が付かない人を、もっと保険に入れようという商品)

葬式代や、子供にのこすなら、預貯金でOK。(なぜ損する保険なのか?)

資産運用には、なりません。(保険はお金を減らすものだから)

資産運用+保険という商品(高コスト商品、余分な保険があるから増えにくい)

外貨建て保険(なぜ、保険が外貨である必要があるのか?為替が逆に振れたら、大損です。)

代表者のプロフィールと「思い」は、こちらから

保険の必要性の、「判断ポイント」はこれだ!

「保険がないと不安」は、気にし過ぎです。
保険がなくて、生活保護になったという話しは、聞いたことがありませんね?

単に安いから、勧められたから、何か保険がないと不安だから・・・

生命保険がなくて、破産した人や生活保護になった人は、見たこともありません。

こんな理由で、保険に入るのはやめましょう。

日本には、「社会保障」もありますので、必要な保証はそれほど大きくありません

分かりやすい保険が一番です。
外貨建て保険、セット保険は、不要です。

説明が良く分からない難しい保険、ドル建て保険、特約とか・・・

そんな保険は、全くいりません。

簡単で分かりやすい保険しかいりません。

分かりやすいものは、「ごまかし」が入りません。

聞いてもすぐ分からない保険は、それだけでダメな保険です。(あなたが悪いわけではない)

保険と、何かがセットになった商品も要りません。(余計な保険に入ることになる)

こういう商品は、手数料がバカ高いです。

保険は保険だけで考えて分かりやすいものを選ぶことが重要です。

「シンプルイズベスト」です。

預金で払える程度なら、保険はいらない。
預金の方が、「ムダ金」にならない。
あきれるばかりの「高額な手数料」を、まだ払うのか?

大黒柱の主人の死亡保険とか、自動車事故、火災保険などの損害保険

このような手持ちの貯金では、とても払えない大きな金額の危険は、保険の対象です。

小さいリスクは、「貯金で十分」です。

保険が必要なのは、「全く貯金がない」という人だけでしょう。

「貯金」は、医療、ガン、介護、老後資金・・いつでも、何でも使えて「万能」です。

ただ、貯金の大きな欠点は、「増やせない」ことです。(ですから、運用が必要です)

医療保険は、いらない人が多いです。

入院しても、10万円程度で済むことが多いです。

ガンでも、実際に治療で払うのは、多くは50~100万円程度。

ガン保険は、かなりの人が不要なはずです。

医療など多くの保険は、「指定の病気・手術でないと、保険が出ない」こともあります。

「病気、入院=必ず保険が出る」と勘違いしている人が、大多数です。

出ても、もらえる金額は、これまで支払った額より、かなり少ないはずです。

「70歳~80歳でも入れる保険」・・ほぼ必要ありません。

もし不安であれば、保険に入ったつもりで、その保険料分の積立貯金をしましょう。

この方が、ほとんどの場合、ずっとトクです。

保険で儲かることはないし、不要な保険で、大きな損をすることを肝に銘じましょう。

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「保険」を警告する本や記事が、ずっと昔から多い。

アマゾンで検索してみてください。

保険について、警告する本が、多数出てきます。(ダマされない、損の文字が多い)

今始まったことではありません。

ずっと昔から、言われていることです。

1つ2つ買って読んでも良いですね。

保険に入る損失のことを考えたら、本の1~2冊は、タダみたいなものです。

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保険で「得をする」ということは、ありません!! 

滅多に起こらないことに1000万円払うか?

保険料は、毎月、口座から出ていきます。

累積すると数百万円とか、1000万円も超えます。

知らないうちに、あきれるほど支払っています。

しかし、そんなメリットを感じたことがありますか?

滅多に起こらないこと1000万円払うより、必ず起こる毎日のことに、1000万円使いましょう

義理や紹介、営業の熱心さに、大金を払うバカなことは、やめましょう。

実際に保険金をもらえる人は「ごくわずか」です。

ほとんど人は、「払い損」になります。

本当に「この保険が必要なのか」、「保険料負担が大きすぎないか」を考えましょう。

多くの人が払いすぎです。

目安として、保険料を「毎月1万円以上」支払っている家庭は、一度見直した方が良いでしょう。(日本は、社会保障が充実しているのに、外国の2~3倍保険に入っています)

勧められた保険の半分以上は、いらない保険!

保険で支払う必要があるのか?

まさかの時の費用を保険で支払うと勘違いしていませんか?

保険でなくても、預貯金から払えば良いです。

保険に支払う金額を、預金に回しておけば、イザというときでも、どんなリスクでも、相当の支出にも耐えられます。

また、保険金の支払いには「いろいろな条件」があり、条件から外れたら1円ももらえません。

「病気になったら、いつでも保険が下りる」、「手術をしたら、いつでも保険が下りる」と考えると間違いです。

「えっ、この状態では保険が出ないの?」
「えっ、この手術は保険が出ないの?」
ということが、実際にはよく起こります。(勘違いしているので、つい保険に入ります

まさかの時にもらう保険金は、思うほど大きくありません。

ほとんどの人は、「払い損」になるのが保険です。

「保険金は、滅多に払うことがない」「払い損」だから、保険会社が成り立ちます。

ですから、自分の貯金が、かなりある場合には、保険は全く不要です。

保険は、発生したら、「貯金では、支払えないほどの大きなリスクだけ」に備えるものです。

例えば、自動車の人身事故とか火災保険とかは、完全に保険が必要です。

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「あなたのその保険、本当に必要ですか?」の相談事例

こんなにある、いらない保険の事例とは?

ここでは、実際に保険の相談などであったケースを紹介しています。

奨学金が必要なくなったケース

大学進学の奨学金の相談で出てきた話です。

日本の奨学金は、借りるタイプのものが多いです。

相談で聞くと、長く終身保険に入っているとのこと。

聞いてみると、この保険の必要性がなかったです。

そこで、この保険の解約を勧めました。数百万円出てくるはずです。

そうすれば、奨学金などで余計な借金をする必要性などないことになります。

親も子供も伸び伸びとでき、大学に行けます。

「保険の見直し」とは、いらない保険を買っただけ

街の保険ショップで「保険の見直し」をしてもらった女性の相談でした。

もう一度、他の人にもよく見て欲しいとのこと。

見たら、全く要らない保険が2つほどありました。

何とその2つの保険は、保険ショップで新たに買った保険そのものの2つだったのです。

保険ショップでの「保険の見直し」とは、いらない保険を買わせることだったのです。

 

保険の削減(節約)事例のご紹介(ごく一部、沢山あります)

実際に相談であった事例をご紹介します。

保険の提案が5つも出てきた・・

子供が生まれたので学資保険の相談をしたご夫婦の話。

保険屋さんで、妻の保険や変額保険、介護保険など新たに5つの保険の提案をされおかしいので、第3者に見て欲しいとのこと。

預金もかなりあるし、入っても良いものは、たった1つしかありませんでした。

後の4つは全く必要がありませんでした。

保険屋さんは、何でも保険で解決する様に言いますが、根本的に視野が狭いです。

実際は、保険で家計が圧迫されることになります。

 

外貨の保険でお金が増える商品は、必要?

一時払いの豪ドル建ての保険と運用がセットになった商品を勧められた方から、相談がありました。

こういうセット商品は、基本的にいりません。

まさかの時に保険が付いていて、そしてお金が増やせる。

いいことづくめに聞こえますが、ほとんどの場合、余計な保険料を払うことになります。

なぜ外貨建て?金利が低い日本より高く見せるためです。

為替があるので、結果得をするかどうかは疑問です。

お金を増やすためにも、全く向いていません。

余計な保険と高い手数料が入るので、売手が「おススメ」しているのです。

 

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プロフィール

代表 半田 典久
資格
  • 国際上級ファイナンシャルプランナー(CFP)
  • 行政書士
  • 証券アナリスト
  • 宅地建物取引士

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運営元

多摩プランニングオフィス

住所

〒182-0022
東京都調布市国領町8-2-9

主要活動地区

東京、調布、府中、三鷹、世田谷、武蔵野、狛江、練馬、日野、多摩

電話受付時間

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