中高年は保険より、老後資金のための運用が大事です。
あなたの身近で、保険を実際に使った人がどれだけいますか?
もし、使った人がいたとしても、保険でいくらもらえましたか?
ほとんどの人が、身近で保険を使った人は、滅多にいません。
もらったとしても、その人が払った金額ともらった金額と比べると、払ったほうが多いということになりがちです。
これが保険の実際の姿です。
保険というのは、「滅多に起こらないことにかける」わけです。
わかりやすく言えば、「夏に雪が降る」ことに掛けているわけなので、ほぼ起こりません。
あなたは賭けをする場合に、「夏に雪が降る」ほうに、大きなお金を賭けますか?
それとも「夏に雪が降らない」方に、大きなお金(何十万、何百万円)を賭けますか?
ほとんどの人は、雪が降らないほうに賭けます。(ほとんど、そうなるから)
あなたが、保険を掛けるということは、「夏に雪が降ると思っている」ということです。
実際は、「雪が降らない」ので、保険会社や販売員が儲かり、あなたが損をするわけです。
お金を増やしたいときに、「損をすること」をやってはいけません。
あなたは、「保険のデメリット」に、気が付いていますか?
以下のように、こんなに「デメリットだらけ」です。(特に中高年)
国には、社会保険制度があり、あなたはもう保険に入っているのです。(ムダでしょう)
まだ保険がいるのですか?
中高年は特に、無駄な保険だらけです。減らしてすっきりする相談は、こちらへ
こんな言葉に気をつけましょう。よく考えれば、「意味がないことばかり」です。
「タダほど高いものはない。」昔からの鉄則です。
世の中、すべてにコストがかかっています。タダなものは、何もありません。
会社で仕事をして給料をもらえなければ、誰も働きません。
無料なものは、必ず何か買わされて、その分を支払う仕組みになっています。
世の中にいろいろな商品がありますが、なぜ保険だけは、個人に直接営業するのでしょうか?
営業には、非常にお金がかかります。
大抵の商品は、個人に直接売りに行ったら赤字になります。
保険では他の商品にない「高額な手数料」が営業に払われているから、売りに行けるのです。
それを払っているのは、私たちです。
ある保険会社のデータです。
一番わかりやすい「死亡保険」で見てみましょう。
この会社では、死亡保険で20万人の加入者がいます。
しかし1年で保険を使った人は、130人。もし、10年間なら1300人、20年間でも2600人。
100人いても、20年で保険を使うのは、亡くなったたった1人程度の話です。
つまり、生きている99人に必ず訪れる老後に備えて、運用の方が、はるかに大事なのです。
過去18年、中高年を中心に、いろいろな相談を数百人を聞いてきました。
しかし、新たに保険が必要な人に、ほとんど会ったことがないからです。
若い年代でも、必要な人は、あまり会いません。
やめるべき人、もっと減らすべき人が、ほとんど。
知識が少ない、良くわからないのを利用して、欲しくもないもの、必要ないものを、あれこれ説明して、売るということは、そもそも良心が感じられないです。
保険に入る前に、よく考えてみましょう。
本当にその状態になる可能性が、実際どの程度あるのか?
国の国民皆保険制度の中で、いくら自己負担があるのか?
その自己負担分は、預貯金で払えないのか?を考えましょう。
実際、自己負担はわずかで、保険がなくても、預貯金で払えることが圧倒的に多いです。
保険を考えるとしたら、自己負担も払えない、預貯金がゼロに近いような人だけでしょう。
何かあれば、全部保険金で払うという「刷り込み」(高くつく)から、逃れることです。
月2000円から各種あり。これで十分。
デメリットは、一切ありません。
割戻金が、かなりありますし、余計な営業の人件費やCMをしないので、余計なコストがありません。本来の保険と言えます。
パッケージになっているので、わかりやすく、あれこれ「おかしな理屈」を言う、余計な営業担当者が入らないので、最高です。
(デメリットを挙げる人は、保険会社のような人)
保険会社や営業マンのための商品です。
入る必要は、一切ありません。
惰性で、何となく毎月払っている保険料の1万円。
保険をやめて、運用に回すと、20~30年で数百万円の資金が作れます。(下図)
下の図では、月1万円の場合です。
月3万円以上払っている場合は、この3倍以上のお金ができます。
多くの方は、このように将来大きく育つお金を、ムダな保険料に支払っています。
これだけお金があれば、多くの保険が要りません。
確定拠出年金の見直しで、数百万円が違ってくる!
私は、10年程前、生命保険を販売する資格の研修を受けたことがあります。
ここで、ひっくり返るほど驚いたことがあります。
保険の販売をする人には、一切「社会保障」「皆保険」について教えないのです。
多分、保険が売れなくなるからでしょう。
つまり、死亡や病気になれば、暗に「1円も出ない」ということを前提に、保険の勧誘の教育がされています。(保険のおばちゃんに、教えたら面倒ですから・・)
死んだら大変ですね~。だから「3000万円以上の高額保障が必要です」というように。
病気になったら、どうします?だから、「1日1万円くらいは、もらえる保険が必要です。」
こんな調子です。
これは、明らかに間違っています。
少なくとも、社会保障を充分に知った上でないと、余計な保険に入ることになります。
その他、死亡退職金、実家に帰る、貯金がある、妻が働く、自宅のローンがなくなるなどで、必要なお金は、結構足りてくるので、保険が必要な場合は少ないのです。
事実、保険に入らなかった人で、生活が破たんしたと言う例は、わずか5%程度です。
日本人は、社会保障について、あまり知らない人が多数です。
その上、保険を販売する人も、それを知らず、保険を売っていると言うのが実態です。
買う人も、さらに売る人も、社会保障を知らずに、保険の話をしているのです。
もし、知っていて売るのなら、論外で「きわめて悪質」ということになります。
だから、こんなにテレビなどでも、「保険、保険」と言って大騒ぎするのです。
本当に保険が必要な人も、それほど多くなく、その金額も大きく削れるはずです。
また、年齢が高くなれば、保険の必要性は、格段に減ります。
保険を売っている人がいれば、社会保障をどれくらい知っているか?を説明させてみることです。少なくとも、これがすぐ説明できない人から買ってはいけません。
なぜ保険に入るのですか?
万一の時に、お金が不足するからですね。
つまり、万一の時に、お金が不足しなければ、保険は必要ありません。
万一の時に、そのお金は、全部自分が保険で払わなければいけないと錯覚していませんか?
日本は、皆保険。国民全員すでに保険に入っています。まだ、必要ですか?
わずかな自己負担分は、預貯金を少し貯めて払える程度ですし、これが最も損しません。
もし万一が起こらなければ、預貯金は、楽しみに使えるので、全くムダがありません。
さらに、運用でお金を増やしておけば、もっと保険の必要性がなくなります。
この理由は、保険は、お金を減らすもの。
中高年は、将来(老後など)に向けて、減らす必要があります。
「〇〇保険で、お金を増やす」とかいう商品は、必ず保険がセットになっています。
余分な保険がセットになっているので、ムダ金を払います。
もう、過去から何らかの保険に入っており、むしろ保険を減らすことを考えるべき年代です。
(外貨建て保険、個人年金保険、学資保険は、入らない。他の保険は、減らす。)
私のところでよく聞く話は、
FPの無料相談というので、行ったら、外貨建て保険を売られそうになった。
FPのライフプラン相談に行ったら、ライフプランではなく、保険の話だった。
FPのセミナーに行ったら、質問には、答えをはぐらかし、外貨建て保険を買わされた。
FPに運用の相談をしたら、NISAより、外貨建て保険が良いと言われ、買わされた。
こんな話が非常に多いです。
FPセミナーや相談で、少しでも何かおかしい、商品の話が多いと思えば、帰ってください。
それは、本物のFPではありません。
こういうあやしいもののほとんどは、無料で開催されています。
本物は、出会うFPの100人に1人くらいしかいないと思っておきましょう。
FP(ファイナンシャルプランナー)の名を語る「商品の押し売り」が多数います。
無料の相談やセミナーには、気をつけましょう。(多数集まるものほど、危険)
これが本物のファイナンシャルプランナーだ。見分け方とは?
株や投資信託や、運用を避ける人の理由が、まったく変です。
1.元本割れをするかもしれないから(損するから)
2.値下がりリスクがあり、不安だから
えっ、しかし、保険は、いつも、もっと「元本割れ」していますよ。
大抵の保険を見てください。
契約後、保険の解約すると「解約返戻金」が戻ってきます。
契約して、ずっと長期間、10年~20年後以内に解約すると、払ったお金より、ずっと少なくしか戻らないですね。
これって、ズバリ「ずっと長期間の元本割れ」です。
保険の方が、元本割れについては、もっと危ない(確実に、元本割れする)です。
なおかつ、10年~20年も元本割れ。
こんな長期間確実にお金が減って、まだ払い続ける(損が増える)ような保険をを、平気で契約しながら、投資信託の元本割れが恐い、損をするとかいうのは、おかしいです。
投資信託や、株式で、すこし長く見れば、元本割れする商品の方が、全然少ないでしょう。
どうしてこうなるか?
保険には解約控除があり、10年ほど、それが引かれるから。
また、払う保険料の中には、保険の支払いにあてる「本来の保険料」9割分と「付加保険料」と言って、「保険会社の事業・運営にかかる費用」が1割分程度というようになっています。
つまり、保険料の1割は、保険会社に「抜かれる費用」です。
このように、保険は、10年以上、元本割れが確定(リスクが大きい)します。
その後も、ボチボチ増えるだけで、大して増えるものではない。
保険は、損失状態がずっと続き、増やす運用どころか、貯蓄にすらなりません。
なぜ、損失確定の保険はリスクが少なく、株式や投資信託が、リスクが大きいのでしょうか?
保険では、深く考えず、元本割れ状態を、当たり前と思い、気が付いていないからです。
損失リスクを減らして、本当にお金を増やす資金の運用方法とは?
老後資金を作る具体的な方法とは、これしかない?
スマホは、下の電話番号のボタンを押せば、掛けられます。
03-3430-9011
電話受付時間:9:00〜20:00 (土日祝も可)
※すぐ出られない場合、後で折り返し掛けます。
どんな相談でも歓迎します。必ず「見通しや解決策の方向」を提示します。
下のグラフを見てください。
ライフネット生命というインターネット保険会社の資料からの引用です。
純保険料(グリーン)は、どの会社でも変わらない、リスクに備える本来の保険料です。
一方、オレンジ(付加保険料)の部分は、保険を売るための余計な費用です。
買う人にとっては、全く必要がないものです。
いかに保険に、本来の保険以外の余分な費用(店、人)に莫大な費用が掛かっています。
これをカットすると、右のように約半分程度になります。(保険料の半分を捨てている)
保険が必要だとしても、店や人にこんなに費用が掛かっているものを買っています。
これが、必要かどうかではなく、保険を売る店、保険ショップ、販売員が多い理由です。
保険に入るにしても、ネット保険や、都民共済や、県民共済で十分です。
また、下の表は、都民共済のサイトから持ってきたものです。
払った保険料が、どれだけ「本来の保険の役割」に使われているかがわかります。
保険金支払いに55%、保険金に使わず余ったお金(割戻金)26.6%、合計81.6%
「死亡病気など、本来の保険金支払い」と、「本人に戻すお金」が、合計8割を超えます。
当然、運営費もかかるので、8割戻るのであれば、本来の保険の役割を果たしています。
店や営業担当にコストがほぼ掛からず、良い保険と言えます。
保険に入る前に、保険は「かなり高い買い物」だということを知っておくことが必要です。
安い保険、例えば月3000円~4000円の保険であっても、支払額はかなり高いです。
月4000円の保険に、40年入ったとすれば、約200万円の支払いです。
そのうち、あなたが受け取れる金額は、ほとんど200万円を大きく下回ります。
つまり、「保険は、損」だということです。
販売店では、3000円台の保険でも、1つではなく、4~5つも勧められているようです。
(例えば、医療、ガン、三大疾病、認知症、介護・・・などいろいろ)
単純計算でも、600万円以上支払うことになるでしょう。
しかし、あなたの保険で受け取る金額は、大きく下回るはずです。
多くの種類の保険に入っても、ほとんど使わないか、使っても1つでしょう。
数多く入っても、ほとんどはムダになります。
ほぼ、ムダになるから、沢山の保険種類に分けて売れば、保険会社が儲かる訳です。
1つの保険にして売るより、5種類に分ければ、5倍儲かるのです。
(非常に儲かるので、保険会社のビルは大きく、保険ショップ、保険を売る人が多いのです)
例えば、入院する確率は、60歳以下なら、0.3~0.7%程度(厚労省:H26年患者調査)
ほぼ、ゼロに近い。ましてや、長期入院はしないというより、できないでしょう。
私も、以前、家族で過去30年医療保険に入っていましたが、保険を使ったのは、出産時の5日だけです。(もらったのは、わずか数万円、払ったのは120万円)
他も大体同じ。ほとんどの方が、こういう状態になります。
今は特に、長期入院は、医者の報酬が減るので、いたくても退院させられます
それなら、保険ではなくて、預貯金の方が、ずっと得ということです。
保険に入るより、イザに備えるためならば、毎月「保険料相当を貯金」した方が、間違いなく得でしょう。(どんな病気でも使え、楽しみでも何にでも使える)
保険は、特別な「安全、健康」などの効果があるわけではありません。
滅多に発生しない「条件」が揃った場合に限り、「お金がまとまって出る」だけです。
ほぼ貯金がない場合、あるいは、貯金では間に合わない、大きな数千万円ものリスクがある場合(自動車事故、火災など)でない限り、保険は、損なので必要ないのです。
保険にどんなにお金を払おうと、老後の余裕ができるわけではありません。
どうするのが良いのでしょうか?
保険に払うムダ金を減らし、老後資金を作る方法とは?
日本では、昔から保険を売る人や、CMがあまりにも多いので、保険ばかり考えがちです。
とにかく世の中、保険の話が多い。
理由は、保険は売る人が、非常に儲かるからです。
「保険を売る人、会社が儲かる=保険を買う人は、損をする」という仕組みになっています。
だから、保険の販売員が、わざわざ訪問してきたり、保険ショップが街に沢山あるのです。
保険の一番の超専門家(保険数理人:アクチュアリー=保険を日本で一番理解している数学の達人、保険の設計者、保険会社の根幹)の人がいます。
彼らは、「ずばり、皆保険の日本では、生命保険は、必要ない」と言っています。
保険より、手許に少しお金(数百万程度)を蓄えておくのが、一番効率的なのです。
保険には、お金を払う効果しかありません。(健康にも、お守りにも、何にもなりません)
死亡、医療、ガン、介護、三大疾病・・リスクに備えるには、全部保険に入る必要あり???
しかし、実際使うのは、1つもない人がほとんど。(全部の病気になる人など、誰もいない)
あっても、保険支払額より大幅に少ない。(結局、使わなければ、保険会社が儲かる)
本当は、医療でも、介護でも、ガンでも・・全部ワンセットにすればよい。
(商品を分けることで、沢山販売できる。(1つの保険を、5つに分ければ、5倍儲かる))
それなら、どんな病気、リスク、老後の楽しみなど、何にでも使えるお金、預金が一番です。
病気ごとの保険で、5倍払わなくてもいいですね。お金なら、どんな病気になっても使える。
中高年は、本当は保険より、資産運用の方が、ずっとずっーーーと大事です。
考えてみてください。
保険が役立つ人は、事故や病気になる人で、全体の中でわずかしかいません。
一方、老後資金が必要な人、お金を増やしたい人は、ほとんど全ての人です。
「お金が増えること=保険がいらない」となります。
お金が増えていれば、滅多にお金が出ない保険など、入る必要すらもなくなります。
滅多に使わない保険より、ほとんどの人が必要なのが運用です。
80、90歳まで生きても、お金がないと困ってしまう。
いくら保険に入っていても、どうしようもない。
お金がなくなれば、終わりです。
みじめな生活が、確定です。
保険を使う可能性は、非常に少ない。出たとしても少額がほとんど。
一方、長生きする可能性は、保険を使う可能性より、何倍、何十倍も大きい。
どちらを優先すべきかは、子供でもわかりますね。
長生きする方に、備えなければなりません。(お金を増やす方向にする)
お金を増やせば、お金が長持ちします。(5年とか、10年とか)
お金が増えれば、保険などなくても、ちっとも困りません。(国で保険に入っている)
入院、病気、介護・・何があっても、お金が増えていれば、すぐ支払えます
もっと良いことは、保険は不幸になり、条件に当てはまらなければ、1円も使えません。
しかし、お金の状態でたまっていれば、不幸にならなくても、老後の楽しみに使えます。
大多数の人は、保険の世話にならないので、楽しみに使えることが重要です。
資金量によりますが、運用でお金が無くなるまでの期間が、例えば、5年~15年延びます。
例えば、80歳で無くなるはずのお金が、90歳以上にも伸びるのです。
あらゆるリスクに備える一番の方法とは、「保険に入らず、お金を増やすこと」
正しい運用であれば、資金を増やし、不幸ではなく、「楽しみ」に使うことができる。
保険で老後資金を作ることはできない。きちんと運用するには?
令和はもう「営業がいらない」時代です。
「営業はいらない」こんな本が出ています。
保険、証券、また車などでは、昔から訪問営業などが行われてきました。
足と営業テクニックで稼ぐ・・、
営業スキルを磨き、名刺を配り、パンフレットを見せ、電話を掛けたり、はがきを書いたり、誕生日にお祝いをおくったり、人間を覚えてもらったり、顔を出してご機嫌伺い・・・
何か努力しているように見えますが、押し売りです。
根底には、「自分が良ければ、人はどうでも良い」という発想が根深く流れています。
仕事というのは、「WIN-WIN」とか、「三方良し」とか言われます。
つまり相手や、相手にメリットがあり、まわりが良くならなければ、社会に貢献していません。
自分が食べるためだけ、「WIN-LOSS」で相手に損失が出るのは、仕事ではないでしょう
また、保険の営業は、GNPと言われました。
G(義理)N(人情)P(プレゼント)で契約させる。
必要性や商品の良さなど、どこにも出てきません。
大昔の「昭和スタイル」です。
コロナの時代では、もう会うことが非常識です。
企業や商品が良ければ、訪問営業などいりません。
人が訪問すれば、ものすごいコスト(給料)がかかります。
大きな店があれば、大きなコスト(家賃、事務員給料)がかかります。
この大きな「営業コスト」を払うのは、全部「買った消費者」です。
営業テクニックで言いくるめなければ、売れない商品は、良い商品、必要でもありません。
大して欲しくないもの、必要ないものを、大きなコストで売っているのが保険です。
良く見かける「個人年金保険」や「外貨建て保険」
これらは、あなたの老後を豊かにすることはありません。
個人年金保険は、預貯金とほぼ同じ。必要でもないし、豊かにもならない。
外貨建て保険は、分かりやすく言えば、「バクチ」のようなもの。
保険というより、大損する可能性の高い、最悪の商品です。
これが、必要な人は、誰もいません。
しかし、銀行では、手数料のため、非常に力をいれています。
為替の行方次第のバクチで、不必要な保険を掛け、手数料も高い。
早期に解約すれば、大損。為替リスクを、まるかぶりします。(銀行などで苦情多発)
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保険なら、円建てで十分。なぜ外貨なんですか?
本当に豊かになりたいなら、このようなものは、絶対買わないことです。
(米ドル、豪ドルなど)外貨建て保険は、「苦情とトラブルが山」の問題商品
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CMや勧誘には注意が必要
日本では、1世帯あたり毎年40万円を保険に支払っています。(30年間なら1200万円)
ただ、実際に保険でもらえる金額は、それと比べれば、断然人数で少数、金額で少額。
つまり、ほとんどの人が「損」になります。
万一の場合を気にして保険に入るのでしょうが、そういったケースは実際には、普通にイメージするよりも、「かなり少数」しかおこらないのです。
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受け取るより、支払いが多いのでは、保険会社が損をする話になり、成り立ちません。
ですから、保険は、入れば入るほど「損」というものです。
また、日本は「社会保険制度」があるので、自己負担はそれほどではありません。
そこをしっかり理解していないと、ムダなものに使っていることになります。
万一の場合のリスクに備えるには、保険より運用で増やしたお金を使えば良いのです。
運用で増やしたお金であれば、「あらゆるリスク」にも備えられ、また「楽しみ」にも使えます。
これほど、効率の良いことはありません。
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保険について、警告する本が、多数出てきます。(ダマされない、損の文字が多い)
今始まったことではありません。
ずっと昔から、言われていることです。
1つ2つ買って読んでも良いですね。
保険に入る損失のことを考えたら、本の1~2冊は、タダみたいなものです。
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