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投資信託のよくある間違いとその真実とは?

株式市場を見始めて、30年以上

実際に、自分でお客さんの資産運用を支援して15年

マイナスの人がゼロという実績を踏まえて、「よくある間違い」を話します。

  1. 良い投資信託を買っても、お金は増えない⁈
  2. 分散投資しても、お金は増えない。
  3. 売れ筋商品が、良い商品ではない。
  4. ファンドラップは、素人並みの成績
  5. 金融機関の言う資産運用とは、商品販売のこと。
  6. パンフの商品の説明で分かる人は、ほとんどいない。
  7. 投資信託だからと言って、良い商品ではない。良いのはごく少数。
  8. 店頭で説明するのはただの説明員。プロはいない。
  9. 魅力的なファンドの名前につられるな。
  10. バランスファンドが、良いわけではない。
  11. 値上がりファンドが、良いファンドではない。
  12. 元本確保ファンド、リスクが少ないファンドに良いものなし。

多くの方が、老後資金が心配になると思います。

「良さそうな商品を買えば、それで老後資金ができる」という大きな「勘違い」があります。

そんな単純なことでは、ほぼ絶対に老後資金が出来ないと言って良いです。

いくつかの「よくある勘違いの代表例」を書いておきます。

少なくとも、どれか1つの勘違いをしているので、ほぼ老後資金作りは出来ません。

例えば、ノルマ商品、売れ筋商品を買ったり、名前が魅力的だと買ったり、銀行が勧めるから買ったり、分散投資をしてみたり、元本確保商品につられたり・・

こんなことをしていては、絶対に無理です。

例え、ベストの商品を買ったとしても、落とし穴が多いので、ほぼ無理だと思います。

銀行・証券は、商品さえ売れれば良いのですから、買った後には関心がありません。

こうならないためには、どうしたらいいのでしょうか?

高確率で老後資金を作るには、このようなステップが必要です。説明はこちらから。

良い投資信託を買っても、お金は増えない??

ほとんどの人は、良い商品を見つけて買えば、お金が増えると思っています。

ですから、「どの商品が良いか?」を探そうとして聞きます。

また、安い時に買って、高い時に売れば、お金が増えると思っています

「いつ買うか、いつ売るか」に非常に関心があります。

部分的、一時的には、それで当たることもあります

しかし、良い商品を買って、高くなったら売るということは、非常に難しいです。

1,2度は成功したとしても、10年以上など、中長期に続きません。

損したり、得したりで、「段々ジリ貧」がお決まりのコースです。

昔、伝説にもなった抜群の商品(マゼランファンド)がありました。

あり得ないような、すご過ぎる利回りでした。

ピーター・リンチは、1977-1990年の期間マゼラン・ファンドの運用を担当し、利回りは年率29%(恐ろしい数字)を達成。市場の平均利回りを13%も上回る。

彼が運用を担当した13年間で、資産は2,000万ドルから140億ドルに増えた。

しかし、それを買った人の半数は、損をしたのです。(不思議??)

理由は簡単で、確かに、最初から最後まで持っていれば、恐ろしく増えています。

ところが、価格が高くなったところで、途中で売るのです。また次に買い替える

これを繰り返していけば、この歴史が証明するように、損をすることがほぼ確定です。

(今、多くの人がやっていることと全く同じです)

「どう考えても、損するはずがない、抜群に良い商品」でも、損が出ます。

つまり、良い商品を探しただけでは、老後資金はできないのです。

良い商品探しだけではダメであれば、どうすれば良いのか?

本気で老後資金を作りたい方のための面談相談は、こちらからどうぞ!

分散投資しても、お金は増えない。

資産運用の本などを見ると、どんな本にも「分散投資しましょう」と書いてあります。

そうか!分散投資をすれば、お金が増えるんだな。

などと早合点する人がいます。

その結果、いろいろな商品を買い集めたような状態になっています。

これぞ分散投資?

全く違います。分散投資とは、商品名が違う商品に、幾つか分けて買うことではありません。

場合によっては、分散どころか集中投資になっていることもあります。

その理由は、結局中身を見ると、あまり性格が変わらないものを買っている場合です。

変わっているのは、販売店と商品名だけ、中身はほとんど同じようなもの。という場合です。

また、分散投資をしたとしても、その結果で、お金が増えるわけではありません。

分散投資と聞いて、分かったつもりにならないためには?

言葉に引っかからない。確率の高い老後資金の作り方とは?

「売れ筋」商品が、良い投資信託ではない。

「沢山売れている商品=良い商品」と考えがちです。

たしかに、飲食店で評判が良いところ、沢山の人が並ぶ店は、おいしい店であることが多いでしょう。

また、家電などでも、性能が良く使いやすいものが、支持されて、多く売れています。

しかし、金融商品では、これが全く通用しないと思ってください。

何故か?そもそも、金融商品の良し悪しを、きちんと判断できる人が、ほとんどいません。

ほとんど素人であり、飲食店や家電のように、自分で体験することができません。

また、飲食店や家電であれば、良しあしもすぐとか、しばらく使えばわかるでしょう。

しかし、金融商品(投資信託、保険)は、良しあしが、ほとんどわかりません

分かったとしても、数年もかかったり、場合によっては、一生気が付きません。

保険などは、使うことがなければ、永遠にわからないです。

多くは、「結局使わなかった」で終わることがほとんどです。

投資信託も、「結局増えなかった」とか、「損した」で終わるだけです。

間違えた商品を買ったと思う人は、あまりいません。

よって、沢山売れている商品=良い商品ではありません。

ほとんどの人が、良くわからないので、店が勧めてくれたものを買います

つまり、店の都合で勧めた(儲かる、売りやすい)商品=沢山売れた商品になりがちです。

そんなあなたの助けになるのが、商品の良し悪しを見分けられるアドバイザーとは?

本物のファイナンシャルプランナーとは?

「老後資金作り」と「手数料」・・2つの目的は一致しない

投資信託は、1~2時間程度の説明では「絶対に」わかりません。
店の説明は、ただの「商品説明」です。

メリットを強調したパンフレット、決まった言葉を聞かされるだけです

デメリットは、「小さな文字」で書いてあり、わからないように事務的に読むだけです。

投資信託のポイント(約2分40秒)

大きな画面で見る

投資信託は、ただの「仕組み」です。

良くない投資信託が数千本の中に、良いものがわずかです。

投資信託は、銀行の手数料稼ぎの道具になっています。

私たちの目的は「老後の資金作り」

それを期待して、投資信託などの商品を買っているだけですね。

「手数料」と「老後資金作り」・・目的が全く違います。

目的の違いは、当然、「商品選び」や「結果の違い」になります。

ファンドラップとは、ズブの素人並みの成績?

ファンドラップと言う商品があります。

これがここ数年で、非常に売れているようです。(大手8社で8兆円)

金融機関が、「良く分からなければ、私たちが代わりに運用してあげます。」という商品です。

大手証券会社が、300万~3000万円など、まとまった金額を運用しますと言っています。

ここまで聞いた限りでは、そういうことも「あり」だと思います。

こんなに売られている商品、ニーズには合っているようですが、本当に良いのでしょうか?

しかし、運用結果は「お恥ずかしい限り」です。

QUICK資産運用研究所が、主要12社のファンドラップの運用成績をデータから推定したところ、平均3.8~マイナス1.9%だったとのことです。(3年間の年率、費用控除後)

これは、何も知らない素人が、当てずっぽうで投資信託を買ったのと、ほぼ変わらないです。

3年間でマイナス運用などは、素人以下で「あり得ないレベル」です。

わざわざ高い手数料を払って、利用する意味などないと思います。

「知らないことは、恐い」と言う良い例です。

金融機関の資産運用とは、実は資産運用ではない

金融機関では、よく「資産運用は、当行へ」などと言っています。

本当でしょうか?

資産運用とは何でしょうか?

「自身が持つ資産を貯蓄・投資し、効率的に資産を増やしていくこと。」です。

効率的に増えていなければ、それは資産運用でありません。

あなたは、金融機関で買った商品が、効率的に増えていることを感じていますか?

恐らく、そうでないはずです。たいして増えてもいないでしょう。

目標も、増える見通しについても、何ら説明がありません。(できないので)

増える見通しについて、ハッキリ説明できないものを、なぜ買うのでしょうか?

実は金融機関がやっているのは、「商品販売」です。「資産運用」ではありません。

「商品を販売して、手数料を得る」ことが全てです。自社のためです。

どんな仕事でも、PDCAが重要、基本と言われます。PLAN⇒DO⇒CHECK⇒ACTION

計画して(P)、実行して(D)、チェック・見直して(C)、改善する(A)の繰り返し。

これを回していかないと、どんなことでも良くなりません。(結局やりっぱなし)

金融機関が、PDCAをやっているのを見たことがありますか?

実際やっているのは、DO=「商品販売」ばかり。

計画、見直し、改善などは、やりません。

増えない、良くならないのは、当たり前です。資産運用でもありません。

ドタバタと「商品を売ったり買ったりの繰り返し」をしているだけです。

間違った資産運用に気が付いた方は、どうしたら良いのか?

きちんとステップを追って行う、確率が非常に高い老後資金作りとは?

商品説明で分かって買った人は、ほぼいない。

購入時には、店頭で商品説明が1~2時間行われます。

それもパンフレットの説明だけです。

これで理解される人は、ほぼゼロです。

「わかったような気がする」では、実際は、ほぼ理解していません。

言葉は、わかっても、基本の大事な点が、まったく分かっていないです。

ですから、全く応用が利きませんので、その後どうしたらいいかわかりません。

「儲かれば売れば良い」くらいの話になります。

自分で勉強して、かなり予備知識がなければ、理解はできません。

ある程度分かれば、そこで質問の10個や20個できるはずです。

質問もできないとすれば、分かっていません。

これで、訳が分からず買っても、良い結果になることはありません。

パンフレット説明で分かった気にならないためには、どうするか?

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投資信託だからと言って、良い商品ではない。

プロ中のプロを探さないと結果は出ない

投資信託の説明で、「専門家、プロが運用するので安心です」ということが良く書いてあります。

本当でしょうか?

例えば、プロ野球選手であれば、イチローのような名選手もいれば、全然ヒットが打てず、すぐクビになる選手もいます。

一応、プロ選手には違いないかもしれませんが、ここには「天地の差」があります。

プロ選手と聞けば、ヒットをジャンジャン打てるかのように、つい錯覚しがちです。

どんな場所においても、投資信託においても、ダメな人と、優れた人がいるのは当然です。

投資信託だから、プロだから・・良いということはありません。

私たちは、プロの中のプロ、本物、イチロー級を探さないと、結果が出ないのです。

プロ中のプロを探すには?

店で説明している人は、投資運用のプロではない。

店で商品を説明している人は、運用のプロ」ではありません。

「このように話してください」と運用会社から、頼まれた人です。

商品については、ほとんど知らないのです。

お店にいるのは「説明と商品を売る」ことのプロです。

どう説明するか、どう売るか・・しか考えていません。

運用のことを聞かれても、「やったことないし、知りませんから」・・が本音です

店、銀行は「説明しているだけ」です。

運用には、全くタッチしていません。

運用など、全くわかりません。

なぜなら、運用は、全く別の「運用会社」がやっているからです。

販売員をやっていると、多くの人がする質問が、だいたいわかります。

良く出る質問に、もっともらしく答えれば、素人には、よく知っているように見えます。

しかし、「実は知らない」のです。

いつも似たような質問が出るので、決まった答えをしているだけです。

本当のことが聞きたい場合には、運用を知る人から聞きましょう。

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魅力的な名前の商品は、良い商品ではない!

良さそうに聞こえる、新しいファンドに手を出してはいけない。

商品を販売して、手数料で稼ぎたい場合に、良く行われることとは・・

とにかく、商品名を魅力的に見せることです。

例えば今なら、情報通信とか、ITとか言えば、それだけで魅力的に見えるでしょう。

また、コロナの感染症が増えれば、医薬品としてのワクチン開発が魅力的に見えるかもしれません。

人工知能(AI)も、発展することは間違いない。

このように、今話題のテーマ名をファンドにつけ、新発売されることが、良く行われます。

このようなファンドが「テーマ型ファンド」と言われるものです。

過去にこんなことがありました。20年ほど前は、インターネットが大きなテーマでした。

多くのファンドが、ネット関連の名前を付けて売りました。

しばらくして、ネットバブルが弾けて、これらのファンドは大きく値下がりしました。

沢山売れれば良いという発想から、こんな新ファンドが多く作られてきた歴史があります。

新発売から2年ほどたつと、ブームが終わり、古く感じるようになり、解約が進みます。

価格も大きく下がりがちになり、ファンドのお金も減ります。結果も悪くなります。

このような経過をたどった「生ける屍」のようなファンドが、無数に今でも残っています

新聞を広げると、沢山のファンドが載っていますが、その多くはこのタイプの残骸です。

直ぐ飛びつく人は、すぐやめる人。いつも売ったり買ったりしています。

このようなファンドには、軽い人、考えない人が多く集まり、結果も悪いです。

良いファンドには、良質の人、賢い人が多く集まり、さらに結果も良くなります。

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「ノルマ商品」で、良い成績が出せるのか?

ノルマ商品で、増えるはずないわね!

人気ランキング販売金額ランキングも、これで良し悪しを判断してはいけません。

飲食店など、分かりやすいものと違い、一番売れた商品=一番良い商品では、ありません

一番売れた商品とは、販売側がノルマを課して、力を入れて、一番売れた商品というだけの話です。

買っているほとんどの人は、素人なので、良し悪しがわかりません。

販売員のおススメ商品に簡単に乗せられた人が、多数買った商品が、良い商品でしょうか

こんなバカな基準で決めてはいけないことは、ハッキリしています。

一番値上がりした商品は、ダメな投資信託かも。

間違いやすいのが、「一番値上がりをした投資信託=良い」と考えがちなことです。

一番値上がりした商品は、「一番偏った商品」であることが多いです。

投資先をかなり絞った場合、投資先の数が少ないので、極端に値動きします。

上がる時は、爆発的に上がったり、逆に下がるときは、一番下がったりします。

このような投資信託は、上下が激しく、長い期間持ちにくいものになります。

値上がり情報に飛びつかないために。確率の高い老後資金の作り方とは?

安定、値下がりしない、元本確保は危ない?

預金や生保ではダメなのか・・

日本人は、「安定、値下がりしない、元本確保」に飛びつきます。

実はこれが危ない。その理由は?

1つ目は、お金が増えないから。

2つ目は、このような商品が好かれることを知っていて、金融機関が利用しているから。

ここでは、2つ目の話をしましょう

この条件を、どこまでも求めるなら、預金にしておけばいいです

しかし、預金より、少し利回りが高い商品となると、多くの人が飛びつきます。

「安心で高利回り」、そんな都合が良いものは、ありません。

しかし、金融機関が、素人にわからないようにそれに「似た商品」を作ります。

そして、手数料も高かったりします。

しかし、現実にはそのようなものはないのですから、実はゴマカシています。

後で、見えなかったリスクが表面化して、大きな損失を受けることが良くあります

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投資信託は、インデックスが一番良いわけではない。

最近は「インデックス型の投資信託が良い、ベスト」という本が非常に多いです。

しかし、絶対いいわけでなく、「素人の投資よりマシ」ということです。

インデックスより、10年以上も、確実に良いアクティブファンドがいくつもあります。

アクティブファンドでも、適当な運用のファンドが数の上では多いかもしれません。

しかし、銘柄を厳選したファンドがインデックスより、悪いわけがありません。

投資の世界で有名な伝説の「マゼランファンド」を運用していたピーターリンチ

年間29%という「腰を抜かす」ような驚異の成績でした。

投資の神であり、一代で資産を築いたウォーレンバフェット

彼らは、ンデックス投資で成功したわけではありません。

銘柄を選んで、絞った投資先で、驚くような成績を出しています。

基本は、やはりアクティブにあるのです。

特に日本は、これから人口も減り、右肩下がりです。

今の有名企業は、右肩上がりの経済で大企業になった企業です。

人口減の右肩下がり経済では、大企業は規模の縮小、大変化が必要です。

平成時代は、ほとんど現状維持で、企業が変わっていません。

令和でコロナが発生して、大きく大企業も整理されるでしょう。

一方で、名もない企業が、将来は大企業になります。

インデックスで、古い大企業の「平均値」に投資していては、良い成績は望めません

インデックスだけでなく、アクティブも使って、効率良く増やすには?

確率の高い老後資金の作り方「パーソナライズ運用法」とは?

バランスファンドが、分散されて良いわけではない。

バランスファンドには、気をつけたい。

投資信託の中には、沢山の種類の資産が入ったものがあります。

株式と債券、その他資産のミックスです。

人間は迷うと、両方入ったものを選びがちです。

両方、半分半分なら「考えなくてよい」「決断をしなくても良い」からです。

どちらかを選んで、失敗したくないという心理です。

これが高くつきます。

さらに、修正がしにくい、融通が利きません。

良く知らない人、安心したいと思うほど、バランスファンドに引っかかります。

例えば、服やカバンでも、それぞれ専門店で買った方が、安く良いものが買えます。

一方、デパートで全部買いそろえると、高くつくのと同じです。

また、ベルトだけ、このブランドが良いといっても、うちは取り扱っていませんとなります。

自由度が低く、修正が利かず、高コスト、中身も良くわからない。最後は全部売るだけ。

これが、多くの人が買いがちなバランスファンドのデメリットです。

バランスファンドが良いわけではありません。

投資信託の運用会社の性格とは?

投資信託を見るには、運用会社を見なければなりません。

銀行や証券会社は、運用などやっていません

ただの商品販売所ですので、全く知りません。

実際に運用をやっていて、関心を持たねばいけないのは、運用会社の方です。

投資信託の運用会社には、得意・不得意があります。

良い成績を出すため、個々の企業を調べる場合には、その会社に出かけなくてはいけません。

実際に経営者に会ったり、現場を見て歩いたり・・がなければ、良い企業を発掘できません。

日本に強い、中堅企業に強い、アジアに強い、業種に強いなどいろいろ性格があります。

この能力、強味を見極めないといけません、

良い成績が出せるのは、ファンドの運用方法もありますが、会社の能力、体制もあります。

良い商品や成績は、良い運用会社や組織体制から生まれます

良い運用会社を見つけるには?

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プロフィール

代表 半田 典久
資格
  • 国際上級ファイナンシャルプランナー(CFP)
  • 行政書士
  • 証券アナリスト
  • 宅地建物取引士

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