調布のファイナンシャルプランナー(CFP、行政書士、宅建士) 老後資金・資産運用・相続・不動産相談
調布のファイナンシャルプランナー(CFP)
多摩プランニングオフィス
CFP・行政書士による老後資金・資産運用相談
所在地:〒182-0022 東京都調布市国領町8-2-9
代表:半田典久(CFP)
事業内容:老後資金・退職金・NISA・資金運用相談
調布市、府中市、狛江市対応
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03-3430-9011
電話受付 | 9:00〜18:00 ※土日祝も可 |
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退職金を受け取ると「住宅ローンを返した方が良い」「銀行に置いておけば安心」「せっかくだから運用したほうが良い」などいろいろな選択肢が出てきます。
しかし、50代、60代では、単に「増えるかどうか」だけで決めると、老後の資金計画そのものを崩すことがあります。
ここでは、実際に起こりやすい5つの失敗と、その避け方を説明します。
退職金の使い道を誤る人には、共通したパターンがあります。
代表的なものは、以下の5つです。
●衝撃的な大きな買い物
●子や孫への過度な援助
●無計画な投資
●金利や利回りだけで選ぶ商品への一括投資
●預金だけに全額を置く
①やってはいけないこと 退職金の大部分を一度に返済や支払いに充てる。
2000万円の退職金のうち、1900万円を住宅ローンの返済に充て完済すると、100万円しか手許に残っていない。特に住宅ローンの返済ばかりを気にしてきた人、繰り上げ返済などを繰り返してきた人が陥りやすいです。
②なぜ危険か
確かに住宅ローンは減る、またはなくなります。気分的には非常に楽になります。
また、リフォームも老後を考えて、必要と思っていれば、この際やりたくなります。
ただ、これにより老後資金が不足しがちです。もっと直近では緊急の支払資金が不足します。
一旦住宅ローンを払い、リフォームをしてしまえば、そのお金を取り戻せません。
③どんな人に起こるか
ローンを早く支払って、老後を安心して送りたい。住宅を修理して老後を迎えたい方。
④ではどうするか?
老後の収入や支出計画を洗い出しましょう。いつどれほどの資金が必要かわかります。
もし、足りなければ、収入を確保するか、資産の運用が必要です。
①やってはいけないこと子供や孫への大きな贈与
子供の住宅購入の頭金に500万円」「孫の進学祝いに100万円」と次々支出。
②なぜ危険か
子供や孫はかわいいもの、子供が住宅を建てる時期、孫の教育資金が必要な時期に差し掛かると、子供には「お金がない」という状態が起こりやすくなります。
たまたま、手元に退職金が入ってきた時期にあたると、これを目当てにされて、大きな出費を要求されたりしがちで、その結果つい簡単に支払いがちです。
これらも、一旦支払ったら、もう取り戻せません。今後は収入が少なくなることを忘れています。
③どんな人に起こるか?
子供の給料や貯金が多くない。子供が住宅を建てる時期に入って来た。孫が学齢期に入って来た。このような場合に、「大事にされたい」「子や孫に良い格好をしたい」と思っている方。
④では、どうするか
老後の資金計画を確認する。(いくら収入があり、いくら支出があるのか)
その範囲での支出になります。このような贈与をしたいが、資金が足りなければ、収入を増やすか資産の運用が必要です。
①やってはいけないこと 儲かりそうな投資商品、銀行の「おすすめ商品」を買う
銀行で「年7%配当」の仕組債に退職金1000万円を投入。2年後に元本割れで半額に。
外貨建て保険の方が、利回りが高いと言われて、退職金1500万円を入れたが元本割れに。
②なぜ危険か
銀行がお勧めする商品は、「銀行が売りたい商品」や「銀行が儲かる商品」です。
決して「買った人が儲かる商品」ではありません。買った後の損失は、自己責任になります。
③どんな人に起こるか
「大手の銀行、地元だから」とブランドや社名を信用しがちな方。
「営業トーク」の話に乗りやすい方や、すぐ相手を信じてしまう方、相手の圧に負ける方。
丁寧な言葉遣いや、身なり、お客様扱いについ乗せられてしまう方
④ではどうするか
自分で勉強し、「自分の視点や考え」をしっかり持つこと。
自分が信用できる「資産運用の専門家」を持つこと。
①やってはいけないこと預貯金のまま放置する
一番考えなくてよく、一番簡単なので、また損をすることがないと思いがちなので、つい選びがちです。
②なぜ危険か
物価上昇で実質資産価値が目減りします。インフレ3%で20年後、お金の価値が半分になる。
③どんな人に起こるか
「預金や貯金が一番」、「何もしないのが騙されないので一番」だと思っている方
預金通帳を見るのが楽しみな方、通帳に金額がないと不安な方
あまり勉強をしない方。とにかく何もせず楽をしたい方。
④ではどうするか
インフレに負けないようにするには、資産運用をするしかありません。
①やってはいけないこと 自分だけで管理する
すべて自分で管理していたが、認知機能が衰え始めてから預金の引き出しや投資判断が難しくなり、家族とトラブルに。
②なぜ危険か
いつまでも、自分が管理できるというわけにはいかなくなります(認知症、入院)
自分を信じるのは良いですが、信じすぎると、リスクに気が付かないことがあります。
③どんな人に起こるか
自分に絶対の自信を持っている方
これまで事業とか商売をしてきた人
人に頼ることが嫌な方
④ではどうするか
自分の目で信用できる専門家を見つけて、自分の不足する点、知識を補ってもらうことです
実は、「退職金の〇%を運用すれば良い」という一律の正解はありません。
年金額、現在の預貯金、毎月の生活費、住宅費、今後使う予定のお金によって運用して良い金額は、大きく変わります。
まず「投資商品を選ぶ」のではなく
①使うお金 ②残しておくお金 ③運用できるお金
に分けることが重要です。

<相談内容> 55歳 退職金3500万円
夫の退職金が3500万円ほどあり、いま預金に置いている。
夫の年金23万円、私の年金2万円ほどで、このままだと年金だけでは苦しいと思うので、ライフプランを考えたい。
そのほかにも、医療保険、養老保険、夫の終身保険などで、年間18万円ほど払っている。
この保険も、このままで良いのかよく分からない。
運用も考えているが、どうしたら良いでしょうか?
退職金の使い方は、資産額だけでは決まりません。
年金、生活費、住宅、今後の大きい支出などを確認したうえで、「使って良いお金」「残すお金」「運用できるお金」を整理します。
相談したからと言って、資産運用を始める必要はありません。

スマホは、下の電話番号のボタンを押せば、掛けられます。
03-3430-9011
電話受付時間:9:00〜17:00 (土日祝も対応)
※面談中など出られない場合、後で折り返し掛けます。
「今のままで大丈夫か確認したい」そんな段階のご相談でも大丈夫です。
必ず「今後の見通し」と「具体的な方向性」をお伝えします。
金融機関としては、まとまった資金を持っている人は、いいお客さんになります。
退職金こそ、まとまったお金そのものなので、これらの人に向けて専用の商品を作ります。
消費者は、多くの人が金融商品をよく知らないので、それに付け込んで契約をせまります。
多くは、大きな損になるか、多額の手数料を支払いますが、買った人は、意外に気づかない。
しかし、ここで稼ごうとしているので、手数料が高い商品や、リスクの高い商品、儲かる商品に誘導するような商品が進められがちです。
また、銀行などは、いつも預金残高を見ており、退職金が入って預金が急に増えると、それをターゲットに商品勧誘に走ります。金融機関は、あなたの友人ではありません。
大きな銀行、有名証券会社でも、普通に行われています。
詳しくはこちらをクリック
事例:仕組み預金は、一定期間中に解約できず、為替や金利に連動して運用される預金商品。
失敗事例:60歳男性が「元本保証」「高金利」の言葉に引かれて預け入れたが、解約できず、生活資金が必要になっても、引き出せなかった。結果として損失を被る。
注意点:元本保証は、満期まで保有した場合に限られることが多く、途中解約では元本割れの可能性も。
概要:米ドル、豪ドル建てなどの終身保険や年金保険。為替リスク+手数料が高いのが特徴。失敗事例:65歳女性が「円より利率が高い」と加入したが、為替が円高に振れ、解約時に元本割れ。10年以内に解約したために、解約控除が大きく損失拡大。
注意点:為替の変動リスク、解約控除、保険の透明性の低さ。
概要:証券会社の担当者に資産運用を一任する「ラップ口座」。信託報酬の他にも運用コスト、販売手数料がかかる。
失敗事例:70代男性が「プロに任せられる」と契約。実際はリスクの高いファンドばかりに分散されて、手数料総額が年3%以上、数年で資産が大きく目減り。
注意点:信託報酬+運用報酬でコストがかさみ、リターンより手数料が重くなることも。
非常による出会うケースです。自分がわからないので、プロが入れば助かると思うのでしょうが、分からないことに付け込まれて、手数料をガッツリ取られて、リスクだけは負わされる。
概要:銀行が退職金受け取り者向けに、高金利の定期預金を勧める。他の投資信託、保険などをセットで販売する。
失敗事例:60代女性が、0.5%の高金利定期に飛びついたが、預け入れの条件として外貨建て保険をすすめられて、断り切れず契約。結局、定期の利息以上に損を出す。
注意点:定期預金は「おとり」で、本命は高い金融商品である場合が多い。非常に多い。
これと似たようなケースで、高金利の定期預金(機関が3か月とか)と投資信託の組み合わせもよくあります。やはり定期がおとりで、投資信託(良いものではない)を勧めることもある。
概要:退職金を狙って、詐欺的な投資商品を勧誘する業者も存在します。
失敗事例:65歳男性が「利回り7%保証」の未公開株に1000万円を出資。半年着に連絡が取れなくなり、全額を失う。以前、高利回りをうたった「安愚楽牧場事件」がありました。
注意点:非上場企業や匿名組合は、原則換金不可で、実態が良くわからない。
昔から、このタイプの詐欺も多い。
退職金は、まとまったお金が入るので、金融機関や勧誘業者の「格好のターゲット」になります。過去から、数多くの被害事例が出ています。以下の対策に注意。
●「高利回り」「元本保証」などの言葉は、極めて危険。やめた方が良いです。
●良くわからない商品には、手を出さない。(多くの人は、良くわからないのが普通)
●金融機関の「おすすめ商品」は、買わない。(鉄則と考えましょう)
●独立のCFP(ハイレベルのFP)などに、セカンドオピニオンを求める。
銀行、証券会社などの金融機関や、金融機関に勤めたり、代理店をしているFPなどには、絶対に相談しない。(結局、買う羽目になる)
退職金は、一度の判断が
10年後、20年後に大きく響きます。
相談では、
を整理します。
初回相談は、現状整理と方向性の確認をしています。

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「今のままで大丈夫か確認したい」そんな段階のご相談でも大丈夫です。
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